最初に…
チバユウスケさんが亡くなりましたね。
ロック好きな私としてはとても寂しいものです。ミッションガンエレファントのCDはもちろんの事、ロッソだとか(つまりブランキーも好き)今でも持ってますよ。
私の中では昔、
"自殺しそうな人No.1"でして、大丈夫かな〜?!なんて思っておりました。
歌詞の"ハンドルから手を離す"とか本気でやりそうでね
バードメンとかシャロンが好きです。
あの人の独特な詩の物語は別格。
話は変わり、
今更ながらの11月の走行距離は
またしても、微妙に100m足りず、キレの悪い数字で終わる。
ここからが本題
富士フォトロゲイニング
序章
数あるロゲイニングの中で大好きなロゲイニングに参加してきました。
チームの走力や体力により考えられるルートがたくさん有り、山岳ポイントも多数。
おまけに、TJARに出場されている方々も毎回参加されております。
今回は7割は山岳ポイント。
山を登らないと点数稼げないパターン。
とりあえずいくつかを想定してマーカー。
ログ用の時計は別に設定し、手元はGPSを外した高度計だけを用意。山岳ポイントはこれでチェックします。
最初のポイントでいきなり現在地を見失う。
25000縮尺に慣れるまでのあるあるミス。
一つ目をゲットしたら、あとは快調。
フォトロゲなんでこんなのがポイント、
こんなのだとか、
こんなの…。
同じような杭が多くてどれだか迷ったりしながら進みます。
中には、
観光スポットもあり
楽しみました!
レース中なのに遊ぶ!!
さて、
山岳ポイントに進むと、
キタ〜〜!!!
待ってましたの富士山!!
そう、ここは杓子山付近…FUJIでもめぐるコース。
超楽しんでおります。
(が、結局抽選落ちた3人 )
気分はFUJIのトレーニング。
(が、結局抽選落ちた3人 )
気分は爽快!!
(でも、結局抽選落ちた3人 )
キーポイント
今回、
私達にとって3つのポイントと1つのコース取りが鍵となった。
①
64の前後で小ピーク有り(黄色)。そのピークが1076のピークなのか、等高線に載らない程のピークでテラスの一部なのかが分からず、一度道の分岐点まで戻る。両ピークに同方向の小さい尾根が(茶色)あるので当てにできない。なので青い線の大きい尾根を確認しに戻った。
その後テラスの一部だとわかり、小ピークを超えて64をゲット。
ここで等高線が30mずれていたので設定し直し、こまめに高度をチェックすべきだなと仕切り直し。
②
58のポイント。
65を取りに行った後の58の場所は特にコレといった目印も無く、分かりにくい事は予想済み。
49から向かった場合、道の突起した部分から同じ標高をトラバースすれば良いという考え方もできる。
私達は点数が稼げる65から向かっていた。
ここでまた問題、実は尾根が二分している。尾根が割れていて真ん中に窪みがあり、それが道なのか沢なのか全く分からず。それと微妙に平行に走る平らな地面がまた有り、そちらが道なのかの判断がつかない。が、65の前に平らな地面が尾根とは別方向にズレだしたので頼りにしない事にした。とにかく尾根と谷の方向のみを頼りにした。
1019あたりで尾根の方向が変わり、その後50m高度を下げると尾根が二分する。そこでこの2箇所で高度を設定し直し、更に50m下がった所の左30m入り込むというプランで進む。
今回のロゲは徹底的にロードでも歩数によるmを全てカウントしていた。そのため大きなロスは防げていた。
とりあえず功を奏して58をゲット。
やはり、この58が見つからなかったという上位者の声もあった。
③
1番簡単なやつ!25
なのに国道?と白線を間違う始末。
縮尺慣れるまでのあるあるミスでやっちまった場所。川を渡ったことで現在地が違うと判断し、再設定し直した。
だがしかし、これ自体をルートの中に設定する事がミスであった。なぜなら山の中でもう1つ取るか、後半で2つ取る方が距離的に得策だと後で分かったからである。
そしてまた、60をゲットした後のお墓のルート。
道が多すぎて結果的に33をゲット出来ずに、車道に降りてしまった。簡単なので取りに行きたいが時間がない!お墓あたりは止めた方が良いと悟る。
とか言いながら、
SNS用に写真撮りまくって遊ぶ。笑笑
だからダメなんだよね〜。
この後、そのケツが来る!!!
いや、ツケ。
誤算なのが、
ゴールまでの直線ルート。
とにかく3キロ以上の登りであったこと
(3キロある事は認識していたがこの登りは想定外)
ひたすら時間内に入れるようにゼーハー言いながら走る走る走る…
エースと
マヂ吐く…
と言いながら無酸素運動。
2分ちょい前にゴール!!
ある意味、めいいっぱい時間を使えたことは良し。
結果…
うちらにしては上出来な順位。
上位人がいつものガチ勢だったので、
半分以下…むしろ後ろから直ぐぐらい?になると予想していたので
まーーまーーー良しと
しよーーじゃないか。
と全然入賞もしていないのに良しとしてしまうのがアマいうちら。
でも今回はほんと
頑張た!
ウチラ、ホントガンバタヨネ
と思ったのは間違いない。
いやーーーほんと、楽しかったよ。
やぱーり楽しかったよ。
しめは
ほうとうです。
おしまい。