安曇野ジオロゲイニングのユニーク番外編。
第一部
旦那：
「安曇野ジオロゲイニングに出ると
お風呂が50円で入れるんだってよ！
帰りに入っていくでしょ？！」
たしかにチケットが同封されている。
何回もワクワクとニコニコとランランな笑顔で言ってくるので、まぁいいかなと。
と言うわけで
レース後に寄ってみた。
寄ったのは
長峰荘
長峰山の麓にあるので
そこからのネーミングですね。
とても雰囲気ある旅館である。
赤い提灯がなんとも味が。
そして、
駐車場からは
眼下に安曇野の街並み
その上には北アルプスの壁。
つまり、
露天風呂はこの風景を見ながら湯に浸かれるのである。
＊ホームページから抜粋
タイムトラベラーの湯屋？？？
？
なんぞや。
と思いながら暖簾をくぐり受付に。
割引券を出し
お金を払おうとすると…
「大人３人で1200円です」
？
50円×3人= 1200？
エース＆私は、
真ん中に居る旦那の顔を一気にガン見。
表情変えない旦那。
いや、
変えないようにしている旦那
こ、こヤツ、またお得意の読み間違えに違いない…
50円引きじゃねか？？
お金は50円しか持ってきてないので
旦那が顔色変えないように払う。
何もソレには触れずにお風呂場に向かう。
先陣切ったのはエース。
「50円で入れてよかったね。」
エース、ぐっじょーーーーぶ。
正しくはこちら。
お風呂もレトロな作り。
そして露天風呂からは北アルプス一望。
ただ、
立たないと見れないのが残念。
浸かりながら見たかったな。
そしてお風呂のあとは牛乳。
休む場所は立たなくても座ったまま街と山が一望できるであるよ。
休憩場所は昔のバーのような作り。
タイムトラベラー…
何となく分かってきた。
昭和の時代を醸し出しているのね。
射的もあったりするし。
飲み終わったあとはトイレに行き、
さー帰ろう。
トイレに寄ると…
おどろおどろしい…
中も、
やはり…
そして
見事に壁も紫！
…
なんて言うか、
こんなおどろおどろしいトイレで
レース後から続く血尿をする自分も
なんかとってもマッチングしてるなぁと思ったり。
訳分からん！
そんな面白い湯屋兼宿屋でした。
荷物を積んでいる時に北アルプスに向かって飛んでいく流れ星が見れました！！
第二部
それは前回の内容で触れた
ガッタローのお話。
ここに書かれているように
"あわよくば旅行にやってきた女性と仲良くなって一緒に酒を飲みたいという一途な気持ち…"
は本当なのだろうと思う一面を目撃！
真剣に説明を聞いているうちらの後ろに
ガッタロー。
イイ味出してる〜ぅ
が！
突然やる気を見せた一面。
それは…
表彰式で上位入賞の女性が
ガッタローとの写真を主催者に促された時のこと。
女性
全力で嫌がる感じが伺える…
ガッタロー、思わずツッコミ！笑
仲良くしたいのに仲良く出来ない。。
多分それはやはり薄いタイツのせい…
そんな面白いガッタロー、
全力で応援してます！
これマジです！
最後に休んでる時を激写。
このままリクライニングして休んでました。
大きいマスクは大変だなぁと思うのでした。
おしまい