テキト~に食べある記

テキト~に食べある記

気ままに食べ歩いてます。
麺類大好き人間です♪


【モン・サン=ミッシェル 2日目】

この日はどっぷりモン・サン=ミッシェルに浸ります♪

まずは腹ごしらえ
朝6:30併設のレストラン
『Le Pre Sale』へ

パリとは違って充実の朝食ニコニコ

 


しっかりと食べておきます
パンは数種類あり
どれも美味しかったウインク

 

 



部屋に戻り支度を済ませいざ出陣キラキラ

まずは日の出とのコラボを狙います
日の出時刻は8:15
日本じゃ考えられない時刻です

 

 

 

 

辺りは真っ暗
人っ子ひとりもいませんダッシュ

 

ライトアップは既に終わっている

そして曇っていて

撮影位置と冬の時期もあり
太陽は明後日の方向

 

薄っすらと明るくなってきたが
希望の光景にはほど遠いもやもや

ア、アカン・・・

ダメだこりゃガーン

いったんホテルへ帰還(w

 

 

 

一休みして

次は満潮の10:50狙い

 


朝と違い

少しだけ晴れてきた

クエノン川の河口堰からの満潮時の風景

 

ここからのショットに飽きたなぁ…

 

 

人とは違う写真を撮りたくて
橋を渡り向こう岸まで歩いてみた

柵が張ってあり侵入が制限されていたが
ギリギリまで行ってみた

 

 

羊とのコラボが撮れた
もっと近寄れれば最高なんだけど
これが限界ダッシュ

 

 

 

 


このあと初シャトルバス乗車
モン・サン=ミッシェルへ

ホンマあっという間です!!

 



つかの間の晴れ間!

 

 

 

 

そして島内へ

 

 

ゆっくり

ゆっくり

島内を散策

 

 

 

 

ひたすらスナップ撮影カメラ

 

 

 

どこを撮っても同じ写真ダッシュ

腕がないです
 

 

修道院内部へ

 

 

 





ラ・メルヴェイユ
モンサンミッシェルの北面にあるゴシック様式の3階建ての建築

 

 

 

回廊
ラ・メルヴェイユの3階部分には中庭があり、周囲を回廊が囲んでいます

 

外からだと狭い感じですが
内部は結構広い

 

 

 

ウロウロしていて
ランチ時も過ぎて

あまりお店もやってなくて
さらに高値
なんとなく食べたいメニューもなく
あまりお腹も空いてなくて
島内も見飽きてきたてへぺろ

 

 

 

相変わらずの曇天
いったんホテルへ帰還するか・・・

 

 

 

 

 

 

レストランは昼営業も終わってる

 

 

 

15:30頃だったかな・・・
ホっとしたらお腹が空いてきた(w
ポットでお湯が沸かせるので
持参していた
どん兵衛 きつねうどん

これがめちゃ美味かったルンルン
ダシが胃袋に染みる~~
やっぱ日本人ですな爆  笑


お腹も満たされ
外は雨もパラついている

ちょっと一休み一休みzzz
 

 


そうこうしていると
晴れ間が出できた

 

マジックアワーのラストチャンス

 

よし出掛けるか!!

 


 

その期待も空しく
一瞬だけ夕日が射したかと思えば
すぐに曇るもやもや
コロコロ天候が変わります
そんな感じでした

 

 


陽が落ちて夜景撮影カメラ

昨夜と同じで風があり
なかなか撮影が難しい

 

昨晩よりモン・サン=ミッシェルに近づき
2時間ほど粘って
2日目のモン・サン=ミッシェルは終了

 

 

明日はパリへ帰還
もぅモン・サン=ミッシェルへは来ないかもと思うと
ちょっと寂しくなったりもしましたショボーン


つづく・・・

 


【モンサンミッシェル 初日】

モン・サン=ミッシェル
説明不要、超有名な世界遺産で
フランスの北部のブルターニュ地方にあります
モン・サン=ミッシェルは
「聖ミカエルの山」という意味がある修道院です
修道院の頂点には黄金のミカエルを見ることができます


冬のモン・サン・ミッシェルは他の季節に比べると
比較的晴れる日が少ない傾向のようで…
というか今回パリからずっと曇っている
海外ではいつも晴男の僕ですが
今回はずっと曇り

ただ冬は空気が澄んでいるので
晴れたら綺麗なモンサンミッシェルが観れる
そしてオフシーズンで観光客が少なく
ゆっくり散策することができる!
と思い今回訪れました


モンサンミッシェルに行く前に
確認しておきたいのは潮位です
海に浮かぶモンサンミッシェルを見たいなら
必ず満潮の時間を確認しておきたいです
webなどの写真や映像で見る海に囲まれた
島の姿が見られるのは年に20日くらいの
大潮の満潮の時間帯だけその神秘的な姿を見ることができる


潮位はこちらの観光案内所のホームページから確認できます
https://www.ot-montsaintmichel.com/

光案内所のホームページのページ右上の
波のマークのロゴ(黄色の矢印)をクリックすると
潮位表のパンフレットのあるページに移動し

(青の矢印)を押下すると潮位表が表示されます

 

せっかく行くなら潮の満ち引きの違いで変化する
景色を観たいですよねグッ

 

 

 

 


僕が行った2月は2/9~2/15が満潮で

年に数回の大潮は2/11~2/13

 

ちなみに僕は2/14の昼過ぎから
2/16の朝10時頃まで滞在のため
大潮ではないが割と良い日程でした
ただ、このカレンダーの存在を
スケジュール組む前に知っていれば
大潮が観れたのに・・・
と思うとかなり残念えーん

 

 

潮位の見方ですが
2月9日をカレンダーでみると
満潮は6:38 と 19:07
干潮は1:03 と 13:33
この時刻はサン・マロの干満の時間表となっている

モン・サン・ミッシェルの場合は記載されている時間から
−5分するので
満潮は6:33 と 19:02
干潮は00:58 と 13:28
潮位は91cmという具合になります


大方の観光客は日帰りです
でも僕はせっかく来たのなら
神秘的なモンサンミッシェルを撮影したいチュー
ということで2日間滞在した
そうすれば1回くらいチャンスがあるだろうウインク

という考えです
なので潮の満ち引きに合わせて活動しましたグッ
おそらく一生に一度になるので気合が入ってますダッシュ


あと、今回の旅行にさしあたり
持参するレンズでかなり悩んだ
どれを持っていけばよいのやら・・・

久しぶりの撮影なので感覚が鈍っている
いろいろ想定し望遠が必要という結論に達し
持ってないので買うことにした

TAMRON

18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
(Model B061)
これが人気で売り切れなんです
旅行一か月前でも間に合いそうもない
随分悩んでレンタルって荒業にでたダッシュ

こちらで借りました
https://www.apex106.com/

 


この会社すごく親切丁寧な対応で好感でしたよ
10泊で10800円(片道の送料込み)
とお安い!?

購入しても後々使わないこともあるので
お試しで1万円程度ならアリかなと思いますキラキラ
 

 


前置きが長くなりました
まずはホテル近くのお土産屋兼売店
つーかここしかありませんダッシュ

 

 

シャトルバス
モンサンミッシェルと対岸までを
ひっきりなしのピストン輸送状態
ちなみに無料ですパー

 

 

 


クエノン川の河口堰
宿泊したホテルから徒歩5~6分の位置に
webとかでよく見かける橋です
撮影でよく紹介されています

 

 

ちなみにこの橋からモンサンミッシェルまで2kmあります

 

 

 

まずは橋から念願のファーストショットカメラ


18mm(換算27mm)

 

 

40mm(換算60mm)

 

 

300mm(換算450mm)

この右下の白い建物ですが

修繕中のようで白いテントが張られてました

これに元の建物の絵が描かれています
これがなんともマヌケな絵でした
仕方ないとはいえ雰囲気が半減アセアセ


島までバスだと5分くらいで着いてしまいます
ちょっと風情がないし
僕は自分の足でゆっくり行たいので
撮影しながら近づいていきました

シーズン中は混んでいるのかな?
今回はこのような感じで人影はまばら

 

 

探検ツアーだろうか?
潮が引いた海の中を歩いている

 


シャトルバスの終点で
人がぞろぞろ降りてきた

 

 

カモメ

ほぼ無警戒(w

 

 

 


到着!
概ね40分くらいかなぁ
全然ありの時間です
ぜひ歩くことをお勧めしますニコニコ


一瞬だけ晴れてくれた

 

 


時刻は17:00過ぎ
本番は明日だけど
ちょっとだけ島内へ入りました

よく見かける島内の様子
やっと来たって感じルンルン

こじんまりしているので
小一時間もあれば周れそうですニコニコ

島内の印象ですが
僕はハリーポッターのように感じました

 

 


30分ほどウロウロして
陽も落ちてきたため帰ることに・・・
もちろん徒歩で

 


微かに夕日が射してくれラッキー音符

 

 

 

 

振り返りながらパシャパシャ撮影
スキルがないため同じような構図なってしまう
難しいですもやもや
そしてちょっと飽きてきたてへぺろ



最後に通路のど真ん中からパシャ!

 

 

 

 

 

19:00ごろホテル着

晩ごはんは
一度はフランス料理を食べようと思い
併設されているレストラン
Le Pre Sale』へ行ってみた
 
店名でもあるモンサンミッシェルの名物
プレサレが食べられるんだけど
どうもお口が肉モードでないショボーン
それと日本語メニューがあるって
事前に調べてたけど
そんなのありゃしないダッシュ


メニューはコースのみで量も多そう
当然フランス語で何が書いてあるか
さっぱり分からないダッシュ

最近は小食なので
Google先生のお力でメニューを翻訳して
メインから1品だけオーダーした

アンコウと葱のムニエルみたいのが来た
今回の旅行で初アルコールもいただきました

これが当たりでした爆  笑
アンコウは香ばしくソテーされていて
ソースもめちゃうまかったですラブラブ
白ワインが合う合うラブ
大満足ウインク


余談ですがレンヌ駅からのバスや
宿泊したホテルも日本人が多く
また、団体客も居てて
団体客にあるあるの
大勢だと態度がデカくなるのを間近に見て
嫌~な感じになりましたショボーン
せっかくモンサンミッシェルへ来たのに雰囲気ブチ壊し
そんなこともあり長居せずさっと退席ギザギザ

 

 


部屋に戻って一休みして
ライトアップと満潮を観るため夜間外出
夜間は宿泊しないと見れませんからねキラキラ

この日の満潮は22:35
それに合わせてホテルを出ました

 

人っ子ひとりもおらず
モンサンミッシェルを独り占め
でもちょっと物騒で怖かった魂

まずは橋の上から撮影
曇っているのでちょっと残念な感じですが
潮が満ちています星
あああ~~~晴れていたなら

 

クエノン川の河口堰の橋なんですが
木製で人が通ると揺れるし
風が吹いても揺れる
何枚も撮ったんですが
けっこうブレブレな写真が多かったもやもや

通りは街頭がなく
足元のポジションランプが
唯一の灯りで
懐中電灯で照らしながら
さらに進んでみました

本当に誰もおらず
せっかく来たのに皆さん
何をしてるんだろう??
不思議に思ったが
スマホの灯りなど変に灯りがなくて好都合!!


風とたまに通る車の振動で
相変わらずのブレブレ画像ばかり
カーボン三脚でこれほどに揺れるとは想定外

なんとか数枚まともな写真が
撮れたかなって感じです

 

車のテールランプが面白い感じになったかな

 

 

 


11:30ごろホテルに帰宅

 

辺りは静まり返っていました

モンサンミッシェル初日は終了です


つづく・・・


 


【モンサンミッシェルへ】

 


2月14日
この日は念願のモンサンミッシェルへニコニコ

コロナのためかなり予定がずれたが
海外に行くようになって
行きたかった所の一つルンルン


5:30過ぎ起床

 

サっと支度をして

 

6:30 ホテルの朝食

あまりネットでは評判が良くなかったが
海外の高級でない普通のホテルの朝食です

パン
ゆで卵
コーヒー
シロップ漬けのフルーツなど

このような感じです(w
クロワッサンはまぁまぁ美味しいです

 

 

 

 


このあとチェックアウトを済ませ
モンパルナス駅へ向かいます
パリ初日にメトロを使いましたが
大きなスーツケースは
改札機を通るのがネックなのが判明

 

実は一度うまく通れず挟まってしまい
右往左往しましたガーン

 

あと初日の下見で

モンパルナス駅への乗り継ぎは
かなり歩くことも判明
なのでバスを利用することにした


ホテル近くの㊴線
『Paradis』バス停

朝早いので暗いガーン

 

 

海外あるあるで
時刻通りに来ません
ちょっと焦ったアセアセ

 


 


まだ訪れていない

ルーブル美術館を通過

 

 

空いているのでスイスイ進んで
乗換なしでモンパルナス駅着

 

やはり正解でした!!
下車すると目の前が駅です
混む時間帯はメトロが時刻に正確だが
朝の時間帯はバスですね

 

 

 



僕が乗るレンヌ行の列車は9:59発

電光掲示板を見てホームの確認
しかしまだ上がってません

 

ベンチに座り休憩

 

ドキドキです
うまく乗れるかなぁって感じ・・・

30分ほど前になり
ようやく電光掲示板に上がってきました

 


乗るのはこの列車です
GTV inOui ってやつです

 

日本でいうところの新幹線らしい

 


 

 

チケットを読み込ませ

 

 

 


6号車の41番席
うまく乗れたウインク

 


このあと人がたくさん乗ってきて

混んでほぼ満席でした


大きなスーツケースは
車両端に置くところがあるのですが
早い者勝ちで難儀しますアセアセ

 

 

 


いざ出発

外はこのような景色ばかり

 

 

車内のモニターで現在の時速が
表示されていたのですが
297km!
ホンマかなぁ・・・・
そんなに速いとは思わなかったダッシュ

 

 

11:30
約90分でレンヌ駅着

小じんまりした駅です
ここがモンサンミッシェルへの玄関口

 


乗り継ぎのバスは12:45発
それまでしばらく待ちます

構内をプチ散策
いくつかのお店があります

マクドナルドもありました

 

 

 

トイレは2fにあり有料

 

物は試しということで入ってみた

1€を入れて入ります
有料なんで綺麗でしたニコニコ


小腹が空いたので
サンドイッチを買ってみた

フランスでのサンドイッチは
このバゲットに具材が入ったものが主流

日本の食パンのようなものではない

 


撮影に失敗しこの画像しかないが
日本のコンビニで売ってる
サラダチキンをスライスしたようなのと
レタス、トマトが入ったもので
すんごい大きくて1つでお腹パンパンです
美味しかったですウインク
 

 


バスの時刻が迫ってきました
バス停はこの北口を出たところです

出口のすぐ横には
「Espace KorriGo」と呼ばれるチケット売り場があります

 

 

モンサンミッシェル行きのバス停ですが

正直たくさんあり
どれか分かりにくく焦りましたガーン

 

 

 

12:45

時刻になって
あ!これやなってのが来ました

このバス会社のロゴがデカデカと車体にあり
分かりましたが
これがないと分からないですアセアセ

 

スーツケースなどの荷物は

バスの側面から自分で入れました

 


小一時間ほど走り到着笑い

 


念願のモンサンミッシェルに来たぞ!!

ワクワク度120%爆  笑

 


今回お世話になったホテル

メルキュール モンサンミッシェル



パリで泊まったホテルよりかなり豪華でした

比較対象にならない(w

 

 

写真失敗したので
泊まった部屋と同じのを

ホテルのwebサイトからお借りしました

 

一般的なホテルでなく

2階立てアパートのような作りです

 

 

 

 

立地条件
設備
清潔感
いうことありませんキラキラ

 

それなりにお金を払い
宿泊するべきですね(w

 

 

さて、

チェックインを済ませ散策開始ウインク



つづく・・・
 


【パリ 2日目】

11:30ごろ
RERの『Saint-Michel Notre-Dame』で下車

 

 


このあとサント・シャペルへ行くのだが
ベルサイユ宮殿が早く済んだので
まずはランチすることに音符


シテ島を通り抜けてマレ地区へ向かいます



 

 

 

 

ノートルダム大聖堂
ここに登りたかったもやもや
2019年の火災のため工事中・・・

 

 

 

 

 

サン=ルイ橋を渡り

 

 

 

お洒落のマレ地区へ

 

 


さて当ブログのメイン?の食べ歩きネタニコニコ
日本で調べて気になっていた
ファラフェルを食べることに

この辺りはファラフェルの店だらけです
その中の人気No.1の
L'As du Fallafelという店へ


ファラフェル(Fallafel)というのは
ユダヤ人の間で多く食べられている
ピタパンにヒヨコマメのコロッケと

サラダを挟んだものらしいです

B級グルメ好きの血が騒ぐキラキラ

並んで一番人気のスペシャルってのをオーダー
「スペシャル」と言えば伝わりました


きゅうり
紫キャベツ
トマト
玉ねぎ かな・・・?

の具材を手際よく入れていき
ひよこ豆のコロッケが6個くらいかな入れて
上からヨーグルトソース?を掛けてできあがり

こんな感じです

このファラフェル
めちゃくちゃデカい!!
すんごいボリュームです

イートインは混んでいるので
調べておいたすぐ傍にある
「ロジエ・ジョゼフ・ミニュレ庭園」でいただきました

ひっそりした公園です
ベンチもありゆっくりできます

 

考えることはみな同じようで
僕いがいにも数人居ましたてへぺろ

恐る恐る一口
わぁお
うまいやんびっくり
予想以上です
ひよこ豆のコロッケもGoodです
これは食べ歩きはつらいので
ぜひどこかに座って食べてください

パリにきて初めて食事らしい食事ウインク

ごちそうさまでした

 



サント・シャペルの閲覧まで時間があるので
マレ地区を散策

この辺りはお洒落な雰囲気プンプン
無印良品やユニクロがありました

特にユニクロはお洒落です
日本ではまずない店の雰囲気
こんなユニクロが日本にあったら
素敵なのに

 

あと、無印もユニクロもめちゃ高かったです
商品は同じなのに日本の倍以上
ビックリしましたびっくり

 

 


さきほどのファラフェルが9€
日本円だと1500円です
パリ2日目だけど
だいぶ金銭感覚に慣れてきて
1食10€以内なら安いと感じてきた
いま日本は円安もあるが
そもそも30年ほど物価や賃金に
変化がないのが問題だ
その間海外はどんどん賃金が上がっている・・・
日本だけガラパゴス状態
もっと世界基準になっていかないとダメですね


愚痴はさておきウロウロ散策
市内はパリ・オリンピックの準備の
あちこちで工事していました

 

 

 

そうこうしているうちに
サント・シャペルの予約時刻
13:00が迫ってきた

既にものすごい列になっていて
どの列が何なのかサッパリ分からないダッシュ
予約チケットは30分以内に入場しないと
無効になるので焦ってきた
時刻はすでに13:15

一番並んでいる列は
どうも予約していない人の列なのが分かり
並び直しやっと入口へ
13:30を過ぎてたが問題なく入場できました

上着や荷物を置き
空港のようなセキュリティーゲートで
チェックがありやっと入場

場内は大きくはなく
それなりに見るところはあるが
メインはやはりステンドグラスだよな星

サント シャペルはシテ島にあるゴシック建築の最高峰の1つ
必見は創世記からキリスト復活までの聖書にちなんだ
物語を再現しているパリ最古のステンドグラスだそうだ

 



ベルサイユ宮殿とサント・シャペル
この日の大きな目的は達成
夜にモンパルナスタワーからの夜景かな♪

 

夜まで時間があるのと
食べることが好きなので気になっていた
アンファン・ルージュ市場という
1615年創業、パリ最古のマルシェに
に行くことにした

 

 

バスがなかなか来ないガーン

 

あと前日の体調不良が
まだ残っていたようで
次第に頭痛と吐き気が・・・
しかも寒くなってきたもやもや
せっかくフランスにいるのに

夜のモンパルナスタワーのため
いちどホテルへ戻り休憩することにした

 

 

 

 


ホテルで小一時間ほど休んでも
体調は変わらず

天候も崩れてきて雨
こりゃダメだって感じ魂

 

ジっとしてるのが勿体ないので
雨の日の観光ってことで
老舗デパート
ギャラリー・ラファイエットに行ってみた

 

 

グルメ館は美味しそうなのがあり目移りする

高級な鞄や化粧品コーナーでは
チャイニーズパワー炸裂!
気前よく買っていたのが印象的

僕はWEBで見かけたドーム?

を撮りたかったんだけど何処か分からず・・

相変わらずの体調のため
探す気力も低下してきた
外は雨やしダメだこりゃって感じ
早めにモンパルナスタワーに向かおうとしたが
雨で撮影どころじゃなさそう

 

 

それより明日のモンサンミッシェルのために
トータルで考え体調を戻すのが
先決と判断し早い時刻だったが
撤退を決意ダッシュ


帰りにメトロ『Cadet』駅近くの
パン屋に寄ってクロワッサンを買ってみた
マクドナルドも駅の出口付近にあったが
いまの体調でマクドはちょっと・・・
地元のレストランはベストコンディションで行きたいし
はぁ情けないです

 

 

 

パン屋さん
Boulangerie Pâtisserie Miche de Pain



できれば焼きたてが食べたかったが
夜で売れ残りで鮮度はいまいち

でもそれなりに美味しかったです!!
またリベンジ決定ルンルン

 

 


時刻は20:00
風邪薬を飲んで
シャワー浴びて
明日はモンサンミッシェルに向かうので
早めに寝ることにした

パリ2日目はこんな感じでした

予定通りにいかないモンですねショボーン

 

つづく・・・



 

【ベルサイユ宮殿】


パリ2日目
この日はベルサイユ宮殿にプチトリップニコニコ

ホテルの朝食は6:30から
しかしそれを食べていたら
予定が消化できないので
毎度の日本から持ってきた
ご飯と缶詰セット♪


昨夜、体調を崩したので
日本食が有難いです笑い泣き

美味しくいただき
支度を済ませ出発!


 

 

ベルサイユ宮殿には
RER線かSNCF線どちらかで行くことになるが
ベルサイユ宮殿の最寄りの駅から
近いのはRERで概ね徒歩10分ほど
SNCFだと倍要する
なのでRERがおすすめです

ただ注意点があって

パリ市内の駅からは必ずRERのC5線
「Versailles Château RG(ヴェルサイユ=シャトー)駅」行き
の列車に乗車すること

途中で分岐してしまうC7線も発着しているので
これに乗るとヴェルサイユ シャンティエ駅 ( Versailles Chantiers)に
行ってしまうとのことを事前に調べておいた

ベルサイユ宮殿に朝9時入場チケットを
購入しているので7:15ホテルを出発

まだ外は暗く物騒です

 

 

 

徒歩12~13分ほどで
メトロ⑦線のグラン・ブールヴァール駅着

 

パリの駅構内にはどこもこのような自販機があった
日本みたいな売店はないです



パリのメトロは日本の車両より狭くて
両サイドに2席あるのですが
間の通路は人一人通れるだけです

 

5駅乗ってアンヴァリッド駅(Invalides)駅で乗換

 

 

徒歩2分ほどで
RERの駅にはすんなり着いた

 

ここで問題発生
乗るのはC5線の『Versailles Château Rive Gauche』行きだけど
電光掲示板の表示が『Versailles Château』になっている

 

ん???

 

これでイイの?

 

これってC7では??

 

確かネットではRG行に乗るべし
みたいな書き込みがあったよな・・・

 

急に焦ってきたガーン
焦っているうちに刻々と

列車の到着時刻が迫ってくる
勇気をふりしぼり周りの人に
片言の英語で聞くも
??の返答

ヤバい

これはヤバいもやもや

 

 

列車到着びっくりマーク

ええ~~い
Google(Map)先生の案内を信じ
そしてNavigo Découverteなので
ただ同然の移動費だ
間違えたら適当に引き返せばよい
ベルサイユ宮殿は諦めよう
みたいな感じで意を決し乗車

 

結論を先にいうとこれでokでしたてへぺろ

 

 


メトロより広いです
パリの列車は2階建てが多く

いやこれが基本形なのかな・・・

シート「はチープだった

もっと混んでるかと思いきや
朝早いので車内はガラガラでした


そうこうして列車は順調に進みますが
これでよかったのかのソワソワ感がするショボーン

 


なんだかんだで8:15分過ぎ
『Versailles Château Rive Gauche』駅着

 

 

ほんと海外では移動するのも冷や汗ですわアセアセ
今回結果オーライでしたが
webの情報は完璧じゃないのを身をもって経験(w


 

 

駅庁舎

 

 

周辺にはケンタッキーと
マクドナルドもあった

 

ベルサイユ宮殿は改札を出て
この右出口からでて道なりに歩いていき
1回だけ左折するだけという
超簡単な位置関係です

(この写真は帰りに撮ったので外は明るいです)

 

そこから徒歩12~3分
8:30ごろにヴェルサイユ宮殿着

 

 


相変わらず曇模様でしたが
ほんの20分ほど雲の隙間から
朝日が射し

 

入口広間のルイ14世の騎馬像
出発!みたいな雰囲気を感じました

 

 

 

宮殿に着くとまだ入り口には数人のみ
ほぼポールポジションだルンルン

偶然、朝日が宮殿を照らす光景を撮ることできた
早起きは三文の徳だな(w

 

 

 

入場は左側のエントランスAからです
しばらく列に並び
9時の開門を待ちました

 

しだいに人が着て気づけばこの通り

 

僕は10番目くらいだったけど
あと15分遅ければ
かなりのタイムロスになっていた

 


9時になり入門
事前に予習していたが
訳の分からないまま
流れに沿って手続きをすまし
進んでいったダッシュ

ま、こんなモンですね(w

 

 

 


今回は宮殿と庭園のみ見学
ガイドブックなどでは
「グラン・トリアノン」と「プチ・トリアノン」を観るべし
でないと意味がないような感じも書いてあったが
時間が限られているのと
この宮殿、バカ広いんですダッシュ
ここまでとは思わなかった

「グラン・トリアノン」と「プチ・トリアノン」へのアクセスは
専用列車もあるそうで
いかに広いかですね
なんとなく個人的にはプチ・トリアノンが観たかったギザギザ


それほ芸術とかには詳しくなく
興味もないので場内を適当に進んでいきました

 

ルイ14世のベッド??

 

 

しっかしデカい建物だ
贅沢すぎる・・・

 


かなり進んで

観たかった宮殿のメインかな?
豪華絢爛ですキラキラ

 

 

そのあと庭園に向かうのだが
ここで迷いましたアセアセ


どうやって庭園に出るんだろう・・・
出口に向かうも

庭園へ通じそうな雰囲気はなく
ウロウロしまくって
ようやく出ることができました

簡単にいうと宮殿の地下1階の

トイレの傍に昇りの階段があって

それが庭園&出口が一体化されている階段で

そこから庭園に行けました
ここから逆行は不可となってました

 


そして庭園へ

外はめちゃ寒く相変わらずの曇り空雲

ここもあちこち工事中です

そしてここもやっぱ広い!!

あの端までいくとなると一苦労だなと・・・

 

 

 

望遠レンズで
ラトナの泉水を撮影

 

 


予定より早く

ベルサイユ宮殿の観光終了ウインク

 

来た道を戻って駅へ

 

 

少し待って列車が到着

 

着た列車からは人がゾロゾロ降りてきた

だいたい11時頃にみなさん観光に来るようですな

 

 

 

乗車する人は僅かで

ガラガラでしたダッシュ

 

 

さて、パリへ戻ってウロウロしようキラキラ

つづく・・・