bonjour フランス④ | テキト~に食べある記

テキト~に食べある記

気ままに食べ歩いてます。
麺類大好き人間です♪

【ベルサイユ宮殿】


パリ2日目
この日はベルサイユ宮殿にプチトリップニコニコ

ホテルの朝食は6:30から
しかしそれを食べていたら
予定が消化できないので
毎度の日本から持ってきた
ご飯と缶詰セット♪


昨夜、体調を崩したので
日本食が有難いです笑い泣き

美味しくいただき
支度を済ませ出発!


 

 

ベルサイユ宮殿には
RER線かSNCF線どちらかで行くことになるが
ベルサイユ宮殿の最寄りの駅から
近いのはRERで概ね徒歩10分ほど
SNCFだと倍要する
なのでRERがおすすめです

ただ注意点があって

パリ市内の駅からは必ずRERのC5線
「Versailles Château RG(ヴェルサイユ=シャトー)駅」行き
の列車に乗車すること

途中で分岐してしまうC7線も発着しているので
これに乗るとヴェルサイユ シャンティエ駅 ( Versailles Chantiers)に
行ってしまうとのことを事前に調べておいた

ベルサイユ宮殿に朝9時入場チケットを
購入しているので7:15ホテルを出発

まだ外は暗く物騒です

 

 

 

徒歩12~13分ほどで
メトロ⑦線のグラン・ブールヴァール駅着

 

パリの駅構内にはどこもこのような自販機があった
日本みたいな売店はないです



パリのメトロは日本の車両より狭くて
両サイドに2席あるのですが
間の通路は人一人通れるだけです

 

5駅乗ってアンヴァリッド駅(Invalides)駅で乗換

 

 

徒歩2分ほどで
RERの駅にはすんなり着いた

 

ここで問題発生
乗るのはC5線の『Versailles Château Rive Gauche』行きだけど
電光掲示板の表示が『Versailles Château』になっている

 

ん???

 

これでイイの?

 

これってC7では??

 

確かネットではRG行に乗るべし
みたいな書き込みがあったよな・・・

 

急に焦ってきたガーン
焦っているうちに刻々と

列車の到着時刻が迫ってくる
勇気をふりしぼり周りの人に
片言の英語で聞くも
??の返答

ヤバい

これはヤバいもやもや

 

 

列車到着びっくりマーク

ええ~~い
Google(Map)先生の案内を信じ
そしてNavigo Découverteなので
ただ同然の移動費だ
間違えたら適当に引き返せばよい
ベルサイユ宮殿は諦めよう
みたいな感じで意を決し乗車

 

結論を先にいうとこれでokでしたてへぺろ

 

 


メトロより広いです
パリの列車は2階建てが多く

いやこれが基本形なのかな・・・

シート「はチープだった

もっと混んでるかと思いきや
朝早いので車内はガラガラでした


そうこうして列車は順調に進みますが
これでよかったのかのソワソワ感がするショボーン

 


なんだかんだで8:15分過ぎ
『Versailles Château Rive Gauche』駅着

 

 

ほんと海外では移動するのも冷や汗ですわアセアセ
今回結果オーライでしたが
webの情報は完璧じゃないのを身をもって経験(w


 

 

駅庁舎

 

 

周辺にはケンタッキーと
マクドナルドもあった

 

ベルサイユ宮殿は改札を出て
この右出口からでて道なりに歩いていき
1回だけ左折するだけという
超簡単な位置関係です

(この写真は帰りに撮ったので外は明るいです)

 

そこから徒歩12~3分
8:30ごろにヴェルサイユ宮殿着

 

 


相変わらず曇模様でしたが
ほんの20分ほど雲の隙間から
朝日が射し

 

入口広間のルイ14世の騎馬像
出発!みたいな雰囲気を感じました

 

 

 

宮殿に着くとまだ入り口には数人のみ
ほぼポールポジションだルンルン

偶然、朝日が宮殿を照らす光景を撮ることできた
早起きは三文の徳だな(w

 

 

 

入場は左側のエントランスAからです
しばらく列に並び
9時の開門を待ちました

 

しだいに人が着て気づけばこの通り

 

僕は10番目くらいだったけど
あと15分遅ければ
かなりのタイムロスになっていた

 


9時になり入門
事前に予習していたが
訳の分からないまま
流れに沿って手続きをすまし
進んでいったダッシュ

ま、こんなモンですね(w

 

 

 


今回は宮殿と庭園のみ見学
ガイドブックなどでは
「グラン・トリアノン」と「プチ・トリアノン」を観るべし
でないと意味がないような感じも書いてあったが
時間が限られているのと
この宮殿、バカ広いんですダッシュ
ここまでとは思わなかった

「グラン・トリアノン」と「プチ・トリアノン」へのアクセスは
専用列車もあるそうで
いかに広いかですね
なんとなく個人的にはプチ・トリアノンが観たかったギザギザ


それほ芸術とかには詳しくなく
興味もないので場内を適当に進んでいきました

 

ルイ14世のベッド??

 

 

しっかしデカい建物だ
贅沢すぎる・・・

 


かなり進んで

観たかった宮殿のメインかな?
豪華絢爛ですキラキラ

 

 

そのあと庭園に向かうのだが
ここで迷いましたアセアセ


どうやって庭園に出るんだろう・・・
出口に向かうも

庭園へ通じそうな雰囲気はなく
ウロウロしまくって
ようやく出ることができました

簡単にいうと宮殿の地下1階の

トイレの傍に昇りの階段があって

それが庭園&出口が一体化されている階段で

そこから庭園に行けました
ここから逆行は不可となってました

 


そして庭園へ

外はめちゃ寒く相変わらずの曇り空雲

ここもあちこち工事中です

そしてここもやっぱ広い!!

あの端までいくとなると一苦労だなと・・・

 

 

 

望遠レンズで
ラトナの泉水を撮影

 

 


予定より早く

ベルサイユ宮殿の観光終了ウインク

 

来た道を戻って駅へ

 

 

少し待って列車が到着

 

着た列車からは人がゾロゾロ降りてきた

だいたい11時頃にみなさん観光に来るようですな

 

 

 

乗車する人は僅かで

ガラガラでしたダッシュ

 

 

さて、パリへ戻ってウロウロしようキラキラ

つづく・・・