黄色い花マイノリティーということ①

 

 

あしあと今から上から目線でものを言うのでご注意ください

「カウンセラー仲間」と書きましたが私がとったこの「カウンセラー」の資格は

私にとってはあくまでもエセです 

私自身、患者目線でも

この資格で誰かをカウンセリングするのはとても危険だと自覚しています 

 

 

 

 

 

もちろん中にはこの資格できちんと仕事をしていらっしゃる方もいると思います

でも私の体感では10%も居ません

付け加えると、このカウンセラー協会の本部は

資格取得後も心理学やカウンセリングについて勉強する機会をくれるので

いまでもちょこちょこ講座は受けてます

なので例えばすでにキャリコン、看護婦、介護職、会社の人事

等のお仕事をしている人の付属としてはとても良い資格なのかと思います

 

 

 

 

 

 

以前から何度か書いてますが

私は今の日本でカウンセラーとして信用できるのは

臨床心理士だけだと思っています

それも「最低でも臨床心理士の資格を持ってる人」だけです

例外もあると思いますが精神科医の先生だとしても

「人の心についての知識」については臨床心理士に負けると勝手に思っているし

「公認心理士」さんはカウンセラーとしては信用していません

 

 

 

 

 

 

私をカウンセリングしてくれている先生は

「臨床心理士は相手を傷つけない言葉選びの訓練を積んでいる」と言っていた

私自身、世間からの二次被害に

母からのものと同じくらい辛い思いを繰り返してきたので

臨床心理士の人格がどうだろうと

臨床心理士の助けをかりながら患者が地獄から這い上がることが大事だと思うので

その「傷つけない訓練」を信用したい

だから「最低でも臨床心理士の資格」が必要で

後は相性だったりそれこそ縁の問題になってくるのかな…と思っています

 

 

 

 

 

とはいえこの世の中

警察官や教師だろうと犯罪を犯す人がいるくらいなので

例え臨床心理士の試験に受かっていようがク〇はいると思う

でも、「カウンセラー」という名が付く職業の人から二次被害にあう確率は

段違いに減ると思う

その「確率」がとても大事。

 

 

 

 

 

 

自分の取った資格を「エセ」だとか

他人を巻き込んで失礼な事を言っていますがただ

「自分の経験を活かして人を助けたい」という気持ちはどの人も本物だと思う

 

 

 

 

 

 

…というか思っていた

 

 

 

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

 

 

 

「今日のカウンセリング59」でも書いたんだけど

私の価値観や精神状態のは

 

①カウンセリングに通う前(10年前)

「他人との距離感ゼロ」の時期

「距離感」の意味すら理解出来なかった

 

②通い始めて6年後

「母が私にした事は母にとって正しい」を腑に落とせた時期

この辺りから「距離感」が分かってきた

 

で今③ここ2年程 

「一般的な距離感」じゃなく「私の好きな距離感」を

試しているところ

 

大きくわけてこの3段階で変化してきた

 

 

 

 

 

 

①や②の時期にいつも言われたのが

「考えすぎ」「甘えてる」とかの私を否定する言葉や

「ああしたら」「こう考えたら」みたいな鬱陶しいいアドバイスをもらってしまい

そういうのにイチイチ傷ついてきたわけですよ

この頃は自分の価値感に悩んでいたし

まあその場にそぐわない会話をしていたのは私なので

ある意味まあしょうがなかったなと今はわかる

 

 

 

 

 

 

 

で③の今は

「重くて極端」な価値観に悩んでいないし

話す相手を選ばなきゃいけない事もわかった

だから「エセ」だろうと

人の心に興味をもっている「カウンセラー仲間」となら

この手の話も軽くできるかなと思っていたら……またまた撃沈

 

 

 

続きます