私の価値観や精神状態は

①カウンセリングに通う前(10年前)

②通い始めて6年後

③ここ2年程

の段階で大きく変わったと思う。

 

 

 

 

 

でも常に何かに怯えて不安感とモヤモヤ感をだましだまし平常心を装っている。

という状態は変わらないし

何かあると速攻イライラし始めてそれは口から吐き出すまで収まらない。

事も変わらない

吐き出せば収まるくらいだからそれなりに良くなった方

(以前は吐き出したところでイライラは収まらなかった)

 

 

 

 

 

が最近、家に荷物を届けてくれる運送屋の人とちょっと険悪になり

それがきっかけになって久しぶりに

カウンセリングに通い始める前のうつ状態にまで落ちる日が続いた

 

 

 

 

 

ここ2年は何かに腹を立てたり落ち込んだ時「自分がどうしたいのか」を

探る練習を積み重ねてきて成功率もそれなりに上がってきたのに

今回はそれがぜんぜん上手く行かなくて

ただただ脳みそが泥になった感覚でもって

子どもの様に「地団駄を踏んで泣き喚きたい」しか出てこなくなった

 

 

 

 

 

しんどくてしんどくて 用事が無い時はほぼ寝ていた

 

 

 

 

 

 

それが先日、某カウンセリング協会

(以前取ったカウンセラーの資格の協会。いっそのこと仮名つければ良かった。

でももうすぐここでの役員の仕事も終わるので今更感が…)

の食事会に行って 毎度毎度感じる嫌な思いに腹をたててたら

 

 

 

 

 

…うつ状態が収まった

なんのこっちゃ。すげーな私の怒り

私にとって自分の「怒り」の感情は

私を奮い立たせるためにあるような気がして来た…

 

 

 

 

 

そこにカウンセリングの予定も重なって

先生に話を聞いてもらい

自分の予想していたものを肯定してもらったお陰で

運送会社の人とのやりとりも記憶のなかで「ボヤッ」とするようになってきた

ということでうつ状態からなんとか抜け出られたようで…ヨカッタDASH!

 

 

 

 

 

そこで思うのは

やっぱり小さい頃から自分の『存在』を認めてもらえるかもらえないかで 

大人になってからの世界の見え方感じ方の違いは

異次元なみだなということで

 

 

 

 

私があの人たちの物の見方を「甘いな」と思うように

あの人たちは私の物の見方を「極端だ」「考えすぎ」と思う状況を

変えることは出来ないんだなと改めて受け入れられたというか

 

 

 

 

 

…うん。すみません。

物事は、解決しなくても収められる場合もある という経験が出来ました

という話がしたいのだけれど上手く書けませんでした…