7月31日(月)。
気になっていた作品の1つ。
キャロル
偶然出会った貴婦人キャロルとデパートの売り子テレーザ。
共に夫、恋人がいるが一目でお互いに魅かれあう。離婚調停で娘を奪われかけたキャロルはテレーザと共に駆け落ち同然の旅に出る。
LGBTという言葉が浸透している現代でも、実際には…というところ。映画の設定は1952年のアメリカを舞台にしたレズビアンの純愛もの。ということで、激しい山や谷はありませんが、ところどころでドキドキさせられる作品です。
この作品から「純愛」をくみ取るのはなかなか難しいなと感じましたが、面白かったです。
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