今回鑑賞したのはこちら
「悪い夏」
あらすじ
生活保護を担当する市役所職員の佐々木は、困窮者を支援する中で、あるシングルマザーと出会う。
彼女を助けたいという思いから関わりを深めるうち、佐々木自身も裏社会の危険な人間関係に巻き込まれていく。
やがて、善意から始まった行動は思わぬ犯罪へとつながり、日常が少しずつ崩れていく。
悪い夏は、普通の人間が少しずつ道を踏み外していく怖さを描いた作品です![]()
主演の北村匠海さんは、気弱さや葛藤を抱えながら追い詰められていく主人公をリアルに演じています![]()
河合優実さんも、危うさと人間味を併せ持つキャラクターを魅力的に表現![]()
さらに竹原ピストルさんや伊藤万理華さんら、個性的な出演者の存在感も印象的です![]()
登場人物の誰もが完全な悪人ではないからこそ、物語に生々しさがあります![]()
「善意」や「正義」が簡単に崩れていく展開には、見ていて息苦しさを感じるほど![]()
後味の悪さも含めて、人間の弱さをじっくり味わえる社会派クライムです![]()
