今を生きる 〜障がいをもった子達から学んだこと〜 | ドギー先生の(男性幼稚園教諭)の子育て相談室

ドギー先生の(男性幼稚園教諭)の子育て相談室

あなたとあなたの子どもの未来をより明るく、豊かにするためのパートナーシップをサポートを目指すブログです。

パーソナルシード(生年心理統計学)でコミュニケーションの質を高め、あなたの力になります。

こんばんは、元幼稚園教諭の
ドギー先生です😄


今日もご覧いただき感謝いたします。


障がいをもった子ども達の
児童指導員になって20日が経ちました。




毎日、多くの学びや気づきを
子ども達からいただいています。


特に大きかったことは…
子どもは生きているだけで満点である
ということです。


現在、関わっている子ども達は
「今」を生きています。


自分のやりたいこと、
表現したいこと、
訴えたいこと…などを
全力で伝えてきます。




雨降る中、外に飛び出し遊びまわる。
高いところに登ってスリルを味わう。
目につく興味あるものに飛びつく。
好きや嬉しいを体いっぱい表現する…。


誰にも気にすることなく
思いのままに
素直に
感じたままに…。


先のことを考えず、
「今」を生きている。


そんな子ども達です。


大人は先のこと、これから起こることを
考えながら行動をします。


大人びた子ども達の同じような
行動をすることがあります。


そこが大きな違いです。


彼らは
「今」を全力で感じ、
全力で生きています。




私はその思いに寄り添い
支える業を仕事としております。


大人がこうあるべきだ!
と用意した枠にはめることなく、
「今」を大切にする生き方を支えています。


それ故に、子ども達から
学ばせてもらっています。


「今」を生きろ!


それは毎日にワクワクすること。
楽しいことを思い描くこと。
自分に正直であること。


43にもなって成長できる、
ワクワクドキドキする…。
最高ですね😄


子ども達からの学びに
感謝します。