空が青かったから。それだけで十分だ。
……とかなんとか言っちゃたりなんかしちゃったりして（笑）。
【過酷】大阪市・堺市を通らずに大阪府”最北端”から”最南端”まで移動したらまさかのルートに…
今回のネタ元（笑）はこちら。政令指定都市を通らずに大阪縦断……エグい。でも面白そう。
そして僕と言えば当然ブックオフなので、大阪市・堺市以外のブックオフを辿って大回りで大阪縦断できないか……まあできないだろうが（苦笑）、さてどこまで行けるか、というツーリング。
で、結局八尾まで行ったところでタイムアップ。もうちょっと頑張ったら河内長野辺りまで行けてたかとも思うが……。
そんなわけで今回は何かを買うというのは二の次だったのだけれども、ここで今回の収穫。
No.022：Günter Wand: NDR Symphony Orchestra Hamburg『Brahms: Symphonies』 ￥550
宝塚安倉店と八尾のスーパーバザールの品揃えにはちょっと期待していたのだけど、実際買ったのは普段イマイチな枚方のスーパーバザールだった。
で、またブラームス。まあ主な目的ではあるんだけど、別にそれしか見てないってわけでもない。ベートーヴェンもチャイコフスキーもショスタコーヴィチも、サン・サーンスだって見ているのだけど、なかなか良い盤には巡り会えないというか、狙いが無理目すぎるというか。
前回のバルビローリが甘口濃いめなのに対して、端麗辛口の演奏をというつもりでヴァント・北ドイツ放送響を選んだ。本当は最晩年の90年代の録音の方が良かったし、何なら箕面市役所前店で見つけていたのだけど、その盤は第4番が抜けていたのであった。どうせなら全部揃った盤を買いたいという事で見送って、あとで出てきた80年代録音のこの盤を「まあまあまあ」という感じで買った。
正直ほぼ聴けてないけど、第1番の序奏のテンポがまあー速い。で、主題に入る所で他の演奏だとテンポアップするところを、そのまま行く。多分インテンポにこだわっているんだろうなと思うが、まだ断言はできない。
とにかく体中が痛い。連休初日とかでもないとやれない企画だけど、もうそれですらキツいのかも知れない。
……でもいずれまたやる（笑）。今度は、河内長野経由で泉佐野まで行くぞ（笑）。