最早言葉は不要、いざ!

の、前に(苦笑)。この翼端灯の塗装、毎回最終局面まで持ち越してるんだけど、機体塗装のついでにやっとくべきだよね本来。
というわけで、改めて、いざ!

これよ。もうこの時点でたまらん。
外側パイロンのMERは、海軍機は外側に傾けて取り付けるというのを一応再現したのだけど……わかるように撮れよな(苦笑)。
爆弾の取り付けはちょっと苦戦した。正直角度が合ってるのかどうかわからん。
で、こう!

うっわえっぐ……。

この状態で本当に離陸できるのか……は問うまい。
やはり全部盛りこそ正義。全部盛りしか勝たん……!
で、なんかもうこれで終わりで良いじゃんという雰囲気も漂っているが、当然そんなわけにはいかない。まだ最後の詰め、画竜点睛が残っている。

そうキャノピー。
……これ擦り合わせが要るってことで仮置きしてみたのだけど、開状態で作るんだから必要なかった(苦笑)。

今回は、ちゃんとマスキングしてやろうと思う。縦と横で何度かに分けて、という手間もそうなのだけど、今回は更にもうひと手間。

裏返すと黒。
本来は本当に裏側を塗るべきなのだろうけど、今回は下地につや消し黒を塗った上から機体色を重ねた。それぞれに3~4回塗ってるから手間が単純に2倍。
でも開状態だと裏側が見えるので、どうしても必要な手順。何なら閉状態でもやるべきなんだろうけど……まあ、今回はそれだけ特別ってことでね。
最後の最後だけど、ここからが長い。色々考えていることもあるし、まだまだ終わらんよ。