2013年東京優駿(日本ダービー)予想 ~derby dandies 2013 part3 | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

・コディーノ

通算成績6戦3勝、重賞2勝。
2歳時にはクラシック最有力候補と目されていた、コディーノ。


2012年第17回東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII) / コディーノ

皐月賞で真っ向勝負を演じたロゴタイプとエピファネイアに対し、前のポジションを取りながら仕掛けを遅らせて差し込んだコディーノは、戦略としては間隙を突く事を狙ったように少なくとも僕の目からは見えた。

そして、決定的に敗れた、ように見えた。



この馬にとっての最大の懸案は距離と言うよりも勝負弱さ、より正確に言えば、レースのレベルが上がった時の対応力ではないかと思う。

大幅余裕残しの弥生賞を度外視するにしても、朝日杯と皐月賞で共に前を行くロゴタイプを捕らえられなかった事。
レコード決着の皐月賞で着差がより広がったこと。
より厳しいレースをしたエピファネイアの影をも踏めなかったこと。

スケール感という曖昧な概念を競馬予想でしばしば使うのだが、コディーノのスケール感については朝日杯終了の時点で既に見切りをつけていたし、皐月賞までの経過と結果を見てもその見立ては間違っていないと思っている。

ダービーにおいての巻き返しについても、当然と言うか、懐疑的である。
唯一の望みは、展開が緩んで力勝負にならないこと。その場合に効率良く立ち回って出し抜くこと。


2010年 5月30日(日) 10R 第77回 東京優駿(日本ダービー)(GI)エイシンフラッシュ

つまりはエイシンフラッシュの再現である。
……ただメンバーを見回したときに速いペースで引っ張りそうな馬が見当たらないのが気になる。ロゴタイプがどう出るかはともかく、エピファネイアは折り合いに相当気を配っている分、皐月賞と同じような展開にはならない目もかなりあるのではないか。

ただそうなるとやはり問題になるのは、乗り替わりである。
テン乗りで、しかも今年は明らかに去年より乗れていないウィリアムズ騎手への乗り替わりを、単純に鞍上強化と解釈して良いのか。
何より……ここまで続けて推して裏切られてきたのを、今回また推すのもためらわれるが、推さないで勝たれるのも業腹だ、というジレンマ(苦笑)。



書き始める前と今とで明らかに考えが変わった(笑)のも含めて、競馬予想の醍醐味を今味わっているところである。あと4日。