ブループリントを書き換える | まあるい世界の創り方

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名古屋でワイヤーアートジュエリーの制作とレッスンをしています。美しい天然石や、創作を通して日々感じる事、私が志す『光のお志事』について綴ります。

こんばんは。

読みに来てくださって、ありがとうございます。

 

名古屋でワイヤーアートジュエリーの制作とレッスン、エネルギーワークをしています。ninaです。

 

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最初に御礼です。
 
3/2より、大阪梅田で実施させて頂いていた『ワイヤーアートジュエリー展』が、昨日で終了しました。
 
作品をご覧になってくださった方、御縁してくださった方、また、このブログやSNSで見知って応援してくださった方、本当にありがとうございました。
 
私自身、久しぶりのグループ展に参加できたことや、期間中の春分イベントと重なって現地会場へ観に行けた事、すべてがとても心躍る幸せなことでした♡
 
この悦びをエネルギーにして、また新たな創造を楽しんでいきます。
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
大阪での春分イベントが終わった3/18の夜、メンバーの皆さんとお食事しながら、いろいろと振り返りをしました。
 
その中で、『長女あるある』という話題になりました。
 
私もその時まで知らなかったのですが、メンバー4人の内、私を含めた3人が長女でした(笑)
 
 
Kanoaさんが記事に書かれています。
 
 
シンプルに言うと、『長女は、お願いするのがヘタ』『できない事も、無理して引き受けてしまいがち』という感じです。
 
私もまさに、これにハマっていたタイプ、そして今もまだ弱っているときには、うっかりハマる人です。
 
御多分に漏れず、この春分イベントを創っていく過程でも、お仲間の皆さんにお世話を掛けてしまいました(汗)
 
 
 
 
 
 
 
(私だけ、しっかりデザートまで食べましたわ♡)
 
 
 
ですが実は私の場合、『長女あるある』とも、少し違うんだと思います。
 
私は長女ではなく、『長男』であることを求められました。
 
(いや、それってだいぶ違うか?笑)
 
 
 
物心が付いた時にはそうなっていて、4つ下の妹と自分では、まったく扱いが違う。
 
父も母も、私に対して「お姉ちゃんでしょ」と、事ある毎に言いました。
 
(まぁ昭和のあの時代、どこの家庭でも似たような感じだったと想像します)
 
理不尽に思ったり、激しく抵抗しつつも、内心は必死に親の愛を乞おうとしていました。
 
 
 
そして父の私に対する言動が、『お姉ちゃん』ではなく、もっと他の違うものを求めているのだという事にも、だんだんと氣が付きました。
 
「強くなければ社会で勝てないぞ」「男に負けるな」「常に戦え」「戦って勝て」と言われながら成長し…
 
いつの間にか私の思考の一部は、とても現実的、好戦的になっていました。
 
(妹に対してそんなことを言っているのは、ただの一度も聞いたことは無いがなー笑)
 
 
 
ですが27歳の時、当時、結婚を考えていた相手と一緒に実家へ帰ったら、父に却下されてしまったのです。
 
『お前は長男なんだから、嫁に行くのはおかしいだろう』ということなんですね、父の中では(笑)
 
それを私は一生、受け入れていけるのだろうか?と思いました。
 
当時の私は親に対してヤワだったので、二人で手を取り合って頑張るということは考えられず、相手への責任に押しつぶされそうになって、お別れしました。
 
そして一人になった私は、いよいよこの問題に向き合わなければならなくなりました。
 
 
 
まぁ、ここから先は割愛です(笑)
 
結論から言うと、私は女性として生まれていながら、男性的なモノの考え方や、好戦的な自分であることを体験したかったんですね。
 
だからあの両親(特に父)を選んで生まれてきたのだと思います。
 
(食事中、Kanoaさんに、「だからそんなに男みたいなんだ!」といわれました笑。えぇ、そうですとも)
 
人に頼るのがヘタなのも、無理をギリギリまで引き受けて過労で入院したりするのも、全部、自分のブループリントにあるから、体験した事なんだと思います。
 
一方で、そういう自分だったからイイ思い(三次元的な)をしたことも、山ほどある(笑)
 
この事実も、ちゃんと見ておかねばと思います。
 
 
 
そういう20代、30代を経て、いまや40代も後半、アラフィフです。
 
そろそろ、男も女も関係ないな、いや関係なくはナイんだけれど、それよりもっと上位に何か大切なものがあるなー、というところに入ってきました(笑)
 
ブループリントというのは、今世の自分の無意識下にあるものなんだと思います。
 
オギャーと生まれた時点では、まだ分からない。
 
生きていくうちに、だんだんとそれが朧気に見えてきて、ある時、ハッと氣付いたのだとしたら、チャンスかも知れません。
 
ブループリントは、本人だけが書き換えられるものだからです。
 
 
 
私は、今の長女氣質、男性思考寄りな自分が、楽しいと思う。
 
この私だったから体験できたことがたくさんあって、その先に未来の私が創造されていくんだ、という感覚もある。
 
でも、人を頼ったり甘えたりするのも、もっとカンタンにできたらイイなーと思う(笑)
 
(その方が実際、大きなエネルギーをまわせるし、仕事だってたくさんできるからです笑)
 
 
 
青天の霹靂みたいな、一瞬の『書き換え完了!!』ができれば素晴らしいですが、私はいま、薄皮を剥ぐように進んでいっているように感じます(笑)
 
それもこれも、楽しんで体験していこう。
 
(トレフルのお仲間の皆さん、ありがとうございました♡)
 
 
 
 
 
お食事の最後で、Kanoaさんからイヤリングの片方をお預かりしました。
 
それは以前、私が贈ったもので、とある事情で片方だけが先にお役目を終え、宇宙へ帰っていったのです(笑)
地球上に残された、もう片方をお預かりしました。
 
(ってか、大阪へ立つ前日、アカシックが「もらって来なさい」と教えてくれた笑)
 
 
そしてタイミングよく、先日の天赦日、一粒万倍日、寅年の寅の日というトリプル開運デーに、新しい姿に生まれ変わりました。

少し大きいパールを足して、チャームにお創りしました。

 
 
ネックレスチェーンを通して、このようになります。
「あれ?私、イヤリングだと思ってたけれど、チャームだったんだー」
 
…という感じで、また新しい人生(石生)が始まります(笑)
 
(もうKanoaさんのおそばに居ります♡よかった)
 
書き換えって、面白いですね。
 
 
 
 
 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

明日も素敵な一日でありますように!

 

愛をお贈りします♡

 

 

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