イメージの範囲外 | まあるい世界の創り方

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名古屋でワイヤーアートジュエリーの制作とレッスンをしています。美しい天然石や、創作を通して日々感じる事、私が志す『光のお志事』について綴ります。

こんばんは。

読みに来てくださって、ありがとうございます。


名古屋でワイヤーアートジュエリーの制作と

レッスンをしています、ninaです。


〈ninaの自己紹介ページです♪〉

http://ameblo.jp/s-tani/entry-12187533117.html


今日は午後、犬山のビリヤード場、RTBさんにお邪魔しました。月イチの14-1練習会です。
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例によって何の練習もせず、また何の課題も持たずに(笑)ただただ、エンジョイしてきました。


競技ビリヤードを選手としてある程度やったことのある人なら分かると思うのですが、目の前で撞いている対戦相手のショットが、自分のイメージしたものとはだいぶ違っているという事は、ままあります。
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例えば今日は、厚み100%に近い球を、ショットスピードをMAX上げて割る(球の進行方向に対して左右方向に跳ねさせる)ショットが目の前で成されたのですが、それは私には到底イメージできるものではありませんでした。

対戦していたのは熟練の男性選手で、これまた業界的なニュアンスで伝わりにくいかと思うのですが、いかにも『昭和』な香り漂う球でした(笑)

私のイメージよりも、ずっと割れたり割れなかったり、先球のアクションが超速かったり「はぁ?」というほど遅れて出たりする。

(ひとつひとつを説明するには私の理解があまりにも足りていないので、割愛します。とにかく自由自在の範囲が私なんぞよりも格段に広いという事です)

すると同じひとつの台上にある配置に対しての解釈、その先にあるゲーム運びも、まったく違ったものになるという事ですね。
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これはビリヤードの世界に限らず、現実創造においても同じことだと思います。

ひとつの現実に対して、私がイメージできる選択肢は少ないが、別の人からすれば「あれもこれもあるね」という事。

既に成功している人に引き上げてもらおうとか、その感覚を持った人のそばに行けと言われるのは、球撞き同様、イメージ出来るかどうかがすごく重要だからだと思います。イメージできないものは実現できない。

人は自分の感覚でイメージできないものは否定したり敬遠しがちですが、それやってるといつまで経っても広がらない(成功できない)というのは、私、球撞きで実証済みです(苦笑)

自分のイメージを裏切る「はぁ?」が出たら、そばに寄っていってみよう(笑)チャンスだ。
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(今日ご一緒してくださった皆さん、RTBさん、ありがとうございました。また来月、よろしくお願いします♡)



今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。明日も素敵な一日でありますように!愛をお贈りします。


★4月のレッスンスケジュールをアップしました♪

https://ameblo.jp/s-tani/entry-12447255778.html  


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