人から信じられると重たい気持ちになる

セッション /お客様の声 /セミナー /お問い合わせ
個人セミナーもお気軽にお問い合わせください

こんばんは、欲張り人生セラピストの北口恵子です

昨日の記事「心配」のテーマからの続きで
今日は「信じられる」ことがテーマです

人から信じられることに重たさや責任など
重圧を感じる方いませんか

これはせっかく信じてもらったのに
その気持に応えられなかったらどうしよう
そんな気持ちからかもしれません

気持ちに応えられなかったら
がっかりさせたり
批判されたり
損した気持ちにさせたりするんじゃないか

そんな気持ちにさせてしまった自分が嫌いになったり
罪悪感を感じたり
私はダメな人間だと
価値がない人間のように思ったりします

そういう自分を感じたくないのですね
だから信じられることに重圧を感じたりします

逆にまったく信用できないような
フラフラした任せられない人もいますよね（笑）

このタイプも実は
信じられることに重圧に感じるタイプだったりします

重圧が嫌だからまったくいい加減な
信用されないタイプになってしまうのです

すると最初っから信用されないし
任せられないから重圧から逃れられるんです

ここは顕在意識でわかっていて
わざとそういう人を演じる人もいますね

こういうタイプは要領がいい人だったり
計算で動ける人ですね

顕在意識でわかっていない人は
「信じて欲しいのに信じてもらえない」
こういう現実を創りだします

そして「どうして私は信じてもらえないの！」
と悔しい思いをしながら

「どうせ信じてもらえないなら信じられない人間になってやる」

こんな思いを持っていたりします

でもよくよく掘り下げると信じてもらえない方が
いいのですね、裏返しの行動です

信じる、信じないはその人の責任です

その人にわざわざ応える必要はないんです
でもここで応えなきゃと思うので重圧になるんです

ただ自分がやるべきことを悔いなくする

それだけです

信じるというのはどういう結果であっても
その人を信じるということです

結果についてあれこれ文句を言う人は

自分に応えてくれるだろうと期待した人が
言うんですね

本来はこんなスタンスでいるといいですね

あなたが私を信じようが信じまいが
どちらでもお好きなように

私は悔いがないように精いっぱい自分のために生きます

でも結果はどうであれ
その結果の責任を負うのは信じたあなたですよ

そういうことです
なので必要以上に重圧を感じる必要はないのです

信じる、信じないも自己責任なのですね
思い込みから解放されて重圧から自由になりませんか

お金・苦手克服セッションモニター募集中！