生徒さんにいただいた
富士山頂で汲み上げられたお水
ご利益ありそう〜
昨日は
マルセイユタロットワークショップ
&練習会でした。
参加のみんなありがとうね
幸せな時間です。
占いや個人セッションの現場では
「◯◯に関してこれからどうなりますか?」
という質問の仕方は多く、
そのままお話を伺いながら、
質問内容をまとめていきます。
でも、この質問の仕方って
じぶんの意図が入っていないのわかる??
世界はじぶんの意志とは関係ない
ところでまわっているという
前提が無意識にあって。
意志についてはこれも読んでね
昨日の練習会ではこのような
問いの立て方について少し時間を
とりました。
長く通ってきてくれてるから、
その前提から抜けるための意識に
みんなでシフトだ
こういう質問をするときって、
じぶんがほんとうは
どうしたいのかが
わかってない訳じゃないんです。
ほんとうは
したいこと、やりたいこと、欲しいもの
があるの。
だけど、不安や恐れ、
できるはずがないというあきらめ、
受け入れられるはずがないとか、
自信のなさみたいな気持ちが
思考や感情の制限のパターンとなって、
こんな質問になっちゃうんです。
そうなることは
わたしもあるからわかる。
わかるんだけど、それって悲しい
だってそんなもんじゃないだろう
ともおもうから。
そんなもんじゃないでしょう?
あなた
でもこんなときにね、
浄化が不十分なまま
「わたしはこうしたい、
そのためにどうすればいい?」
という問いを無理やり立てても、
その問い自体にクライエントが
コミットできなくて乖離する
なんてことが起こるので、
無理矢理そういう方向に
持っていくのもちがうかなって。
デリケートなのだ、おもってるより。
その場でリーダーがブロックを解除
できることもあるんだけどね。
でもどうせならやっぱり、
じぶんには力があるということを
おもいだして、世界を創造する
方向にエネルギーを使いたいよね
潜在意識の使い方って
エネルギーの使い方だから
ほんとに大切。
そしてじぶんの望む世界を創るには、
意図を持つって基本であり柱だ。
以前書いたのでこっちも読んでみてね。
◇ じぶんの世界をつくる質問 タロットリーディング上達のコツ その6
タロットや
シンボリックリーディングのときの
問いをつくるための質問の時間って
わたしは愛しくなるときがある。
投げかけた石が相手のこころの中に
チャポンって入って波紋が広がってくの。
そうして出てくる声って
透明度が高くて、美しいことが多い
わたしたちは、美しいのだ。
それをどんどんわたしの世界に反映させたい。