ベッキーが金スマで復帰されたようなので、以前のリーディングを振り返ってみたいと思います。




(2月の時点でのベッキーの今後についてのリーディング
(マルセイユタロット練習会にて行なったもの)






上段左、1の仕事師(逆位置)は年下の恋人ということで、ゲス川谷さん。
12の吊るし(正位置)は休養して、活動を休んでいるベッキー。


とすると、仕事師の視線はベッキーの方を向いているので心配している様子が見てとれますが、ベッキーは正面を向いていて、今という時を、自分を見つめる時間にあてているように見えます。


川谷さんの気持ちはご本人が何もおっしゃらないのでわからないのですが、ベッキーの復帰を願い(事前予測で7戦車”TVに出ている人”)、一緒になりたい(事前予測で21世界)と思っているけれど、その視線の先にある13の逆位置が、妻との離婚が簡単にはいかないことを告げています。愚者は離婚の先に自由があると思っていることを伝えています。(同時に彼自身が自分の考え方を改めなければならないことがあることも示している



13の対策カードである太陽は、二人でいたいと想う気持ちを持ち続けることをすすめています。


すると、未来をあらわす場所に運命の輪の正位置がでているので、時間はかかるかもしれないけれどチャンスはやってくる、と読めます。


チャンスが恋愛のことなのか、仕事の復帰なのかは、ここではそれほどはっきりとはしていません。


どちらになるのか、それとも両方なのかは、現状の吊るし(ベッキー)の内省状態によって変化するのではないかなと思います。






ベッキーは番組で嘘を認め、自身の気持ちについても率直に語っていたように思います。まぁ色々意見はあると思いますし、今後どうなるかはわかりませんが。


リーディング時の太陽のカードは、川谷さんとの復縁というよりは奥様へのベッキーの謝罪ととった方がよさそうですね。それが受け入れられたことにより、川谷さんの離婚も成立し自由になった。


10の運命の輪は復縁ではなく、仕事の復帰に関してであり、しかもそれは最善の形で行われたことを表しているのだと思います。禊は完了した、というところ。


川谷さんはベッキーのことをとても心配してらしたように見えるので、ほっとしていると思います。じぶんも自由になりましたしね。新たな気持ちでより音楽に専念できるのでは。(愚者の視線の先の13のカードには骨笛があり、音楽の象徴であるし、13は生まれ変わりのカード。)



川谷さんの気持ちはこちらから見れます。
絵音のかわた日記




次回の練習会は5/25です!

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