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さとう社会問題研究所・心理コンサルティングのブログ

あらゆる社会での対人関係の問題は心の問題の原因にもなります。
法律や政策により苦しめられている方たちもいます。


さとう社会問題研究所では、社会問題を始め、
クライアントの抱える様々な問題解決のため、助言を続けています。

(2023/11/20)その2

 

スキャンダル報道の当日に両親の自殺を幇助した場合、執行猶予5年

 

弁護士によると「妥当な判決」との事

 

復帰に関しても問題なさそうですね

おめでとうございます
 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

市川猿之助被告 歌舞伎界復帰「興行元などが承諾すれば問題ない」量刑的に妥当な判決 弁護士の見解』(デイリースポーツ、2023年11月18日)

 

 両親の自殺を手助けしたとして自殺ほう助の罪に問われた歌舞伎俳優の市川猿之助被告(47=本名・喜熨斗孝彦=きのし・たかひこ)に、東京地裁(安永健次裁判官)は17日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。自殺ほう助については「短絡的で刑事責任は軽視できない」としたが、反省の態度を示していることなどから執行猶予を付けるのが相当と判断した。判決後、猿之助被告は松竹を通じて「言い表せない罪を感じています」などとコメント。所属事務所は同日付で契約を終了することを明らかにした。

  ◇  ◇

 猿之助被告への判決を受けて、弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士がデイリースポーツの取材に応じた。

 懲役3年の求刑に対し、懲役3年、執行猶予5年の判決が言い渡されたことについては「被告人は初公判において起訴内容を全面的に認め、両親の死に対する後悔と反省を述べていたとのこと、犯行に至る動機についても酌むべき事情が多いとは言えないとしても、犯行当時の被告の立場からすれば極端な選択をするような状況であった等の事情があるので、量刑相場の点でも妥当な判決ではないかと考えられます」と語った。

(2023/11/20)その1

 

虐待殺人は懲役14年

 

有料メルマガやマイクラ配信でも触れておりましたが、

 

今年は虐待や暴力に関する報道が多く、ご紹介できずにおりました。

 

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

母親の交際相手の男に懲役14年の判決 6歳女児虐待死 岡山地裁』(週刊女性、2023年10月19日)

 

 岡山市で西田真愛(まお)ちゃん(死亡当時6歳)が繰り返し虐待を受けて死亡した事件で、逮捕監禁致死や強要などの罪に問われた船橋誠二被告(40)=同市=の裁判員裁判が19日、岡山地裁であり、本村暁宏裁判長は懲役14年(求刑懲役18年)を言い渡した。

 船橋被告は、真愛ちゃんの母、西田彩被告(35)=逮捕監禁致死と強要の罪で起訴=の交際相手。

 起訴状によると、船橋被告は2021年9月10~25日、彩被告と共謀し、彩被告宅で真愛ちゃんを鍋の中に長時間立たせて指を口に押し込むといった暴行を加え、嘔吐(おうと)などを繰り返し強要。同25日、真愛ちゃんに布団を巻き付けて約1時間半放置し、翌22年1月12日に低酸素脳症で死亡させたなどとされる。

船橋被告は起訴内容を認めており、量刑が争点だった。

 検察側は論告で、真愛ちゃんをイスに立たせ、どんぶりに嘔吐させる強要行為は16日間、計約30時間に及んでおり、「虐待事案の中でも類を見ないほど過酷で陰湿。拷問と言うべきだ」と指摘。真愛ちゃんの祖母が厳罰を望んでいることも考慮するよう求めた。

 弁護側は、船橋被告が「しつけ」を彩被告から頼まれ、彩被告との関係がうまくいかず「あてつけ」で虐待をエスカレートさせたと主張。反省しているとして懲役8年が適切と訴えていた。

 公判では、彩被告が証人として出廷し、「しつけ」を頼んだことはないと証言。船橋被告の主張との食い違いが明らかになっていた。

ジャニーズ被害者自殺について(2023/11/14)

 

みなさん、ごきげんよう。

 

今回は今朝に入ったニュース記事をご紹介、わたくしの見解です。

 

 

今朝、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の方が自殺したとの事でした。

 

原因は誹謗中傷との事で、取り急ぎ、この点について簡単に私見、事務所として発信すべき事を述べたいと思います。

 

 

まず、スマイルアップは誹謗中傷の防止などについて、

 

1、当事者への攻撃は事務所とタレントに対する攻撃と同じ

 

2、事務所としては当事者を攻撃する人物はファンではなくファンクラブからも退会してもらう

 

3、事務所による「当事者への心のケア、被害補償の一環」として、当事者と連携して法的手続きを執る

 

という3つのメッセージを発すべきです。

 

要するに、「当事者への誹謗中傷、攻撃に対してはスマイルアップが前面に出て対処する」という事です。

 

もちろん、当事者のお気持ち、お考えもあるでしょうが、社としての姿勢を表明するという事ですね。

 

 

2023年10月2日のジャニーズ事務所の第2回記者会見では、

冒頭、「当事者への攻撃は止めて欲しい」と「お願い」をしていた様です。

 

ただ、これだとあまりにも発信として弱く、最悪、攻撃を強める原因となってしまったのではないか?と考えております。

 

日本語を知らない方が多い様なので改めて書いておきますが、

「お願い」は「相手に判断を委ねる」という事で、「断る事ができる」という大前提があります。

 

これはCOVID-19における政治屋や専門家どもの無責任な「お願い」が原因だと思われますが、

断る事ができない要求行為はお願いではありません。

 

当然、ファンにはこの事務所の「お願い」を断る権利があります。

 

更には「警告」でも「命令」でもなかった事で、

「攻撃しても良い」「攻撃して欲しい」と判断させる恐れすらありました。

 

信じられないかも知れませんが、精神状態の悪化による判断力の低下にはこういう事もあります。

 

その結果の一つが今回の件だったと思います。

 

 

そこで、当事者に対する誹謗中傷について、

 

「事務所とタレントへの攻撃と同義」「ファンではなくファンクラブからも排除」「当事者と共に法的手続き」

 

という3つを警告として発して欲しい。

 

そもそも、10月の第2回記者会見でこれを言わなかった事もガバナンスの無さの顕れだと考えております。

 

 

ただ、先月の時点での強い発信は逆効果になるリスクもありました。

 

そして、今回、現に被害者が出てしまいました。

 

取り返しがつかない事ではありますが、だからこそ、今は強い発信が可能となっております。

 

そのため、すでに手を打たれているかも知れませんが、

スマイルアップ、事務所の方には早急に手を打っていただきたいなと考えております。

 

 

それと、今回の件でジャニーズ事務所、スマイルアップ社の立場は一層悪くなります。

 

本当にジャニーズなりタレントさんがお好きであるならば、

これ以上、彼らの立場が悪くなる様なマネはなさらない方が宜しいかと思います。

 

 

では、簡単な内容に止まりますが、今回もこの辺で。

 

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

旧ジャニーズ「当事者の会」男性、大阪の山中で死亡…SNSで誹謗中傷受ける』(読売新聞、2023年11月14日)

 

 ジャニー喜多川氏による性加害問題で、元所属タレントらでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40歳代の男性が、大阪府内で死亡していたことが捜査関係者らへの取材でわかった。自殺とみられる。男性はSNSなどで誹謗(ひぼう)中傷を受けていたといい、府警が経緯を調べている。

 捜査関係者らによると、男性は大阪市在住。10月中旬、同府箕面市の山中で首をつっているのが見つかり、その後死亡が確認された。近くには遺書のようなメモがあった。

 男性は一部メディアで性被害を告発。その後、「うそはすぐバレる」「金が欲しいんだろう」といった男性に対する誹謗中傷がSNSに多数投稿されたという。

 同会によると、メンバーらは「虚言癖がある」「デビューできなかったくせに」といった誹謗中傷を受けてきた。SNS上で誹謗中傷を受けたとして、メンバーの一部は警察に刑事告訴したり、被害届を提出したりしている。

 旧ジャニーズ事務所も「誹謗中傷はやめて」と呼びかけている。