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さとう社会問題研究所・心理コンサルティングのブログ

あらゆる社会での対人関係の問題は心の問題の原因にもなります。
法律や政策により苦しめられている方たちもいます。


さとう社会問題研究所では、社会問題を始め、
クライアントの抱える様々な問題解決のため、助言を続けています。

近況と最近の発信(2023/11/30)

 

みなさん、ごきげんよう。

 

明日から2023年12月ですね。

 

2023年11月の月末という事で、

一度、近況をお伝えしておこうと思いました。

 

今月は手紙相談にお返事を出したり、

以前からメールなどで連絡を取っていた方と10年ぶりにスカイプ相談でお話しするなど、

表立ったものではないものの、とても充実した1か月でした。

 

あと、人生最後に美味しい物を食べようと考えたものの、

いつもと同じような食生活を送っていました。

 

豚肉でステーキや唐揚げ、焼き肉サンドを作ったり、

ハマチを刺身にしたくらいですね。

 

今月は年末年始という事で、

それまで生きていればもう少し贅沢をしようかと考えております。

 

ゲームの方はYouTubeをご覧いただければ、

いつも通りだったとお分かりいただけると思います。

 

日曜のマイクラ配信では、有料メルマガの内容をうろ覚えでお話ししております。

 

今週日曜の配信では、「私人逮捕系ユーチューバーとは何だったのか?」、

 

先週日曜の配信では、「岸田、政治屋を見ればモラハラが分かる」というメルマガの内容に基づいてお話ししております。

 

今月は土曜のマイクラ配信でも、日曜配信のメルマガの予告と言う形でお話ししていました。

 

最近のマイクラ配信はラジオ感覚で聞いて下さっている方がいらして、

話の内容にコメントを下さる事もありました。

 

配信はアーカイブで残しておりますので、リアルでご視聴いただけなくても、

アーカイブでご覧いただければと思います。

 

Xでも、ネット記事などを取り上げて考えを述べており、有料メルマガでもこれを引用することがあります。

 

その場合、ただ引用するのではなく、補足的に詳細を記すため、

Xでのポスト内容に興味を持った方には有料メルマガの購読はお勧めできるかも知れません。

 

もちろん、マイクラ配信でも、その内容をうろ覚えでお話ししますので、

Xをフォローしてマイクラ配信をご視聴いただくというのも良いかも知れませんね。

 

51分頃から

 

 

 

45分頃から

 

 

 

では、今回もこの辺で。

 

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

パワハラの教科書(2023/11/28)

 

みなさん、ごきげんよう。

今回もネット記事のご紹介です。

 

記事を見るに典型的なパワハラ会話のパターンですね
本当は、Xで簡単にポストして済ませたかったのですが、
あまりにもパターンにピッタリなパワハラぶりなので教材として残しておこうと思いました
 

記事について、わたくしの見解を付しております。(太字は記事からの引用。それ以外、わたくしの見解)

これを目にした皆さんも、ぜひ、ご活用ください。

 

 

「叱る」ではなく「怒る」、つまり理性ではなく感情が前面に出ています

記事からパワハラ市長さんの発狂ぶりについて触れてみますと、

・「運転手として同伴した職員が訪問先で会話に加わらなかったことに腹を立てた」

事前に会話に加わる様、指導していましたか?
反対に、運転手が会話に出張ると怒るのでは?

 

加害者は、やらないと怒りますが、やっても怒るので、

周囲の人たちは疲れて謝って逃げるようになります。

 

言い替えるなら、上司への無駄な謝罪が多い部下、職場と言うのは、

上司が適切な指導、信頼される努力をしていないからだ、とも言えます。


・職員:「すみません」
市長:「おお!?すみませんで済むか!」


チンピラさんですか?
すみませんで済まされないならどうしたら良いのでしょう?腹でも切れってか?
 

宝塚の様に自殺させるつもりでないなら謝罪した時点で一旦は終わらせましょう

これは、あらゆる対人関係に共通する対応法です。

・市長:「そういう(市民の)実態を知らんで、なんで公務員が務まるか!」

運転手として同伴した職員が訪問先で会話に加わらなかったことと何の関係が?

・市長室での音声(9月)
市長室内で録音された音声。初めは資料の作り方に対する苦言でした。
市長室での音声(9月) 市長:「仕事なめんなよ!仕事!仕事なめたら駄目!とことんやれって仕事は!なめてんのか仕事を!」


「仕事を舐める」「とことんやれ」ってどういう状態の事でしょう?

定義不明の言葉を使って喚き散らす事を指導とは言いません

・それが次第に職員の立場にまで話が及びます。
市長室での音声(9月) 市長:「そんならお前、辞めればいいじゃないか!」


市長は組織のトップに当たる方なので、「トップの言葉は常に命令」であるという事を知りましょう
 

そもそも、どうして資料の話が身体の話に発展するのでしょう?
「ただ怒っているだけだから」ですね。

こういう方の言葉には基本的に意味はありません。

だから、部下はただ謝るだけで話を聞いているかも怪しいです。

 

ちなみに、ちゃんと話を聞いている部下はストレスで病気になりますから、話を聞く必要もありません。

 

それと、大阪府知事の吉村の「ボランティア強制」もですが、組織のトップとして発言した以上、それは「職務命令」となる事を知ってください

・「福岡・宮若市 塩川秀敏市長:「職員を辞めろということではない、そこは理解して下さい。この関係ですよね、言った人と言われた人との関係が一番大事ですね。相手がどう受け取ったかが一番大事」」

加害者は被害者に依存しています。

依存行動の一つに「被害者への攻撃」があります。

 

パワハラ市長さんの「叱責」というのは、部下への依存行動として顕れていると考えられます。

 

相手のせいにするな
自分の発言に責任を持てないなら口を開くな

「関係が大事」まさにその通りです。
上司が部下に立場を利用して、失敗を口実に好き放題に言っている。それがお前

・「塩川秀敏市長:「僕はいつも言うこと『職員の幸せなくして市民の幸せなし』ですから、職員が働きやすい、幸せな職場を作ることを第一条件にしています」」

モラハラ加害者は大きな事、理想的な言葉を語るので、人をひきつけやすい
それをカリスマだと勘違いされる事が多いです。

故に「加害者には常に支持者が付き従う」です。

同時に、加害者に限らず「人間は自分にないものを有るように見せかけるために口にする」という行動特徴があります。

「モラハラ加害者は大きな事、理想的な言葉を語るので、人をひきつけやすい
それをカリスマだと勘違いされる」と述べましたが、

 

モラハラ加害者は、自分を大きく見せるため、できもしない、やりもしない大きな事や理想を掲げます。

 

これはXでのポストで「信用」に関するものですが、加害者を知る時も同じで、
その「言葉の一貫性」と「様々な状況での振る舞い、」「言と動の一致率」を見て下さい。

このチンピラ市長の言葉から、「職員の幸せ、働きやすさ、幸せな職場」なんて実現できると思いますか?

という話です


では、今回もこの辺で

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

福岡・宮若市長にパワハラ疑惑 ドラレコ映像&音声に…』(テレ朝ニュース、2023年11月28日)

 

 福岡県宮若市の塩川秀敏市長(75)が職員に対してパワハラ発言を繰り返した疑いが浮上しました。

■「辞めろ」市長 パワハラ発言か

 28日朝、当庁する塩川市長。

 福岡・宮若市 塩川秀敏市長:「(Q.職員に「辞めろ」と叱責(しっせき)、事実か?)ええとね、本人との仲でね」
 問題視されているのは市長の「暴言」や「高圧的態度」。市の職員が市の公平委員会に改善を申し立てたことが分かりました。

 福岡・宮若市 塩川秀敏市長:「(Q.否定はしない?)もちろんね、否定はしません」

■公用車内の“暴言”ドラレコに

 公用車内の映像。運転手として同伴した職員が訪問先で会話に加わらなかったことに腹を立てたとみられます。

市長:「運転手として行ったら、自分のスマホ見るんか?」

 職員:「すみません」

 市長:「おお!?すみませんで済むか!」

 職員:「すみません」

 市長:「そういう(市民の)実態を知らんで、なんで公務員が務まるか!」

 職員:「はい」

 市長:「初めてじゃ、ここに連れてきてからそんなのは」

 市長は28日、改めて会見を開きました。

 福岡・宮若市 塩川秀敏市長:「(Q.発言内容に心当たりは?)心当たりはあります。多分、そういうことはもう言ってる。言ってますと言ってますね。言ってると思います、言ってます」

■市長室で「仕事なめてんのか」

 市長室での音声(9月) 市長:「だからそげんなるったい!」

 市長室内で録音された音声。初めは資料の作り方に対する苦言でした。

 市長室での音声(9月) 市長:「仕事なめんなよ!仕事!仕事なめたら駄目!とことんやれって仕事は!なめてんのか仕事を!」

 それが次第に職員の立場にまで話が及びます。

 市長室での音声(9月) 市長:「そんならお前、辞めればいいじゃないか!」

 市長は職員に辞任を迫る発言を認めたものの…。

 福岡・宮若市 塩川秀敏市長:「職員を辞めろということではない、そこは理解して下さい。この関係ですよね、言った人と言われた人との関係が一番大事ですね。相手がどう受け取ったかが一番大事」

■キャッチフレーズ「職員の幸せ」

 市長が記した文書は「まちづくりの方針」として、市役所を元気にすることを掲げています。キャッチフレーズは「職員の幸せなくして市民の幸せなし」。

 福岡・宮若市 塩川秀敏市長:「僕はいつも言うこと『職員の幸せなくして市民の幸せなし』ですから、職員が働きやすい、幸せな職場を作ることを第一条件にしています」

 問題は市長の厳しい叱責だけではありません。共働きの職員が同時に育休を申請した際、市長は「2人同時に育休を取る必要があるのか」と言ったといいます。

 福岡・宮若市 塩川秀敏市長:「(Q.『なぜ2人そろって取るんだ』という発言はしてますね?)そこはちょっとあの、育休の取り方については言いました。ただ権利だから取りますよ、ということじゃないだろうと」「(Q.権利だから取れるんですよ)いや、そりゃそうですけど、権利があるから取れるんですけど、職場の人間関係が大事ですから」

こうした市長の見解について申し立てをした市職員の1人が取材に応じました。その人物は「どの口が言ってるんだ」と述べています。

■職員「感情任せの暴言ばかり」

 職員に対して厳しい言葉で迫る塩川市長。

 福岡・宮若市 塩川秀敏市長:「その言葉自体を取れば、それはやっぱり言っちゃいけないことですよ。だけど、人間関係のなかでの話ですから」「(Q.人間関係ができていれば問題ないと?)元々ハラスメントってそういうふうに理解しています」

 今回、申し立てをした市職員の1人はこう話します。

 申し立てをした職員の1人:「市長がさっき取材対応をしていて信頼関係がどうと言っていたが、どの口が言っているんだと。感情に任せた暴言ばかりなのに。人間関係、築けているというが全く真逆」

 職員からの申し立てを受けた公平委員会は今後、事実関係を確認し、最終的に市長に改善を申し入れることもあるといいます。ただし法的拘束力はありません。

(2023/11/20)その3

 

みなさん、ごきげんよう

 

虐待で子供を殺すと懲役18年

 

歌舞伎役者がスキャンダル報道の当日に両親の自殺を幇助すると執行猶予5年

 

虐待被害者が虐待から逃れるため両親を殺害すると懲役24年

 

 

この判決の比較から我々が学ぶべき事は、「司法は虐待や虐待殺人を支持している」という事ですね

 

そして、「歌舞伎役者は両親を殺害しても罪には問われない」という事。

 

これは上級国民論という事でしょう。

 

 

そして、裁判所や検察の論理は「かつて最高裁の大法廷にて違憲と判断された尊属殺人」を採用している。

 

岡崎忠之裁判長は「懲役24年は決して短い期間ではないと思いますが、両親を手にかけた罪の重さに改めて向き合い、深く考えるための期間にしてもらいたい」

 

佐賀地方検察庁の千代延博晃次席検事は「おおむね適切な判決であると受け止めている」

 

という事から、

 

「虐待被害者は殺されても良い。

 

虐待被害者であっても両親には歯向かってはならない。

 

なぜなら子が親を殺してはならないから。

 

ただし歌舞伎役者、上級国民は除く」
 

 

虐待被害者の分際で生きていて悪かったですね。

 

いつでも殺しに来てください。

 

 

では、今回もこの辺で。

 

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

両親殺害の19歳の長男に懲役24年の判決 佐賀地裁』(NHK、2023年9月15日)

 

ことし3月、佐賀県鳥栖市の住宅で両親を殺害したとして殺人の罪に問われた19歳の長男に対し、佐賀地方裁判所は「父親の虐待行為によって追い詰められたことについては同情すべき部分があるが、計画的で強い殺意に基づいた犯行で、長期間の実刑をもって臨むほかない」として、懲役24年の判決を言い渡しました。

19歳の被告は、九州大学の学生だったことし3月、佐賀県鳥栖市の実家で、50代の父親と40代の母親をナイフで刺すなどして殺害したとして殺人の罪に問われました。

これまでの裁判員裁判で、検察は「2人の命を奪った反社会性は著しい」と懲役28年を求刑した一方、弁護側は「事件は成績をめぐって父親から継続的に教育虐待と身体的・心理的虐待を受けた結果だった」として、保護処分か懲役5年が相当だと主張していました。

15日の判決で、佐賀地方裁判所の岡崎忠之裁判長はまず、争点となった母親に対する殺意について、「ナイフで4か所もの致命傷を負わせているうえ、その後も救命措置を行っておらず、殺意があったことは十分認定できる」としました。

そのうえで「少年院に収容した場合、その期間は長くて3年で、肉親を手にかけた罪の重さに向き合う期間として不十分であり、保護処分による更生の可能性は乏しい」と述べました。

そして「幼少期から父親の心理的・身体的な虐待を受けたことが殺害の決意に影響していて、殺害しようと考えるまで追い詰められたことについては同情すべき部分があるが、計画的で強い殺意に基づいた犯行だ。母親を巻き添えにした動機や経緯も身勝手で自己中心的であり、相当、長期間の実刑をもって臨むほかない」として、懲役24年を言い渡しました。

裁判長 “罪の重さに改めて向き合い 深く考えるための期間に”


判決を言い渡したあと、岡崎裁判長は「懲役24年は決して短い期間ではないと思いますが、両親を手にかけた罪の重さに改めて向き合い、深く考えるための期間にしてもらいたい」と述べました。

そのうえで、裁判の中で長男が、この先の人生について「消化試合」と述べたことに言及し「あなたがそのような気持ちで生きていくことは、あなたのことを思ってくれる妹や親族だけでなく、亡くなったお父さんやお母さんも望まれていないはずです。いつかあなたが人生の目標を持って生きられるようになってもらいたい。それが事件を担当した裁判員と裁判官の心からの願いです」と諭しました。

検事 “おおむね適切な判決”

 

判決について、佐賀地方検察庁の千代延博晃次席検事は「おおむね適切な判決であると受け止めている」としています。

弁護士 “本人や親族の意向踏まえ 控訴するか決めたい”


判決について、松田直弁護士は「こちらの主張が受け入れられず厳しい判決だったと思う。判決内容をよく検討し、本人や親族の意向を踏まえたうえで控訴するかどうか決めたい」と話しています。

両親の親族 “重い刑科す必要あるのか”


殺害された両親の親族は、長男の早期の社会復帰を望んでいました

判決について、親族は弁護士を通じてコメントを発表し、この中で「到底受け入れられるような内容ではありません。長年、父親からの虐待に苦しんだ末の思い詰めた結果だということを、もっと重視してほしかったです。家族間の殺人は同じような事件の再犯率が極めて低いと聞いているので、ここまで重い刑を科す必要があるのか疑問です」とつづっています。