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さとう社会問題研究所・心理コンサルティングのブログ

あらゆる社会での対人関係の問題は心の問題の原因にもなります。
法律や政策により苦しめられている方たちもいます。


さとう社会問題研究所では、社会問題を始め、
クライアントの抱える様々な問題解決のため、助言を続けています。

近況と最近の発信(2023/12/13)

 

みなさん、ごきげんよう。

 

ここ数日は暖かくなっておりますね。

 

ただ、昨日より頭痛が痛くなっておりますので、

また寒くなるか天気が悪くなるかと思われます。

 

 

日本人に共通した誤認識に「他人の金と時間と優しさは無限である」というものがあります。

 

少なくとも、わたくしの金と時間と優しさは有限です。

 

ここ数年、歯科検診に行くようにしておりますが、

毎年、虫歯が見つかって治療をする事になっております。

 

毎年1回検診に行くと2回通院が増えて支払医療費が3倍になる。

 

歯科検診や歯磨きが虫歯予防に効果がない事は間違いなさそうですね。

 

そして、わたくしの金と時間と優しさは無限ではない。

 

生きている間に疑問が一つ解決できたのは良かったと思います。

 

 

さて、日曜のマイクラ配信では、有料メルマガの内容をうろ覚えでお話ししております。

 

今週日曜の配信では、「愛情を必要としなくなる事」というメルマガの内容に基づいてお話ししております。

 

先週日曜の配信では、「日大アメフト部の廃部」について、

「伝統無法」というガバナンスのリスクの観点からお話ししていたと思います。

 

「愛情を必要としなくなる事」というのは、自分の内面と近年のご相談の中から、

「子育てにおける最大のリスクではないか?」という考えに至ったものです。

 

アーカイブにもコメントをいただいておりました。

 

少しでも多くの方に関心を持ってご覧いただければと考えております。

 

 

48分頃から

 

 

 

30分頃から

 

 

 

では、今回もこの辺で。

 

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

暴力とガバナンス(2023/12/3)

 

みなさん、ごきげんよう。

 

今回も昨日の内容と関連したものとなります。

 

ネット記事を2つご紹介し、ガバナンスと心理的な観点から、わたくしの見解を述べられればと思いました。

 

日大アメフト部の廃部の件にも通じるものがありますね。

 

 

一つ目の記事で気になったのは、

 

「球団は楽天復帰後、田中にリーダー役を期待した」

 

「若手には恐れ多く、当初はチーム内で孤立気味だった。そんな田中の懐ろに入ったのが安樂です。強い後ろ盾を得た彼は増長」

 

という記述。

 

この「リーダー役を期待」というのは、本人には伝え、契約書などに記載し、チーム内で共有していた事か?です。

 

労働案件と捉えれば分かり易いでしょう。

 

そして、恐らく、彼を孤立させたのは球団の落ち度で、

そこに付け込んだのがパワハラ加害者だ、という事なのだと思います。

 

ガバナンスの観点だと、「リーダー役」というのは期待すべきものではなく、球団として位置付けなければなりません。

 

役職として他のチームメイトと一線を画すことで、「孤立」ではなく「立場の違い」とすべきでした。

 

同じチーム内でも立場の違うものが居ることは不思議ではないですし、

立場が違うからこそ、役割が果たせるようになります。

 

会社内で言う「お局」という存在は、組織としての腐敗と同義です。

 

 

2つ目の記事で気になった点は、

 

まず、「上原氏の人柄の良さの表れ」という記述です。

 

そもそも、「暴力には必ず支持者が付き従う」でいう支持者とは、善良な方です。

 

善良な方だからこそ、被害者を否定し、攻撃することで「善良な自分の内面のバランス」を保とうとします。

 

問題は、他の誰かのためではなく、あくまで自分のためだという事に気付けていない事です。

 

この方のご発言も、受け止められていないからのものであったのだろうと思われます。

 

そのため、

 

「事実かどうか… いいことも聞いたりしてるので、悪い記事だけを書かれてるのが辛いですね」

 

と、自分の内面でバランスを取るため、

 

球団さえも事実であると認めている事案に対し、パワハラ加害者を被害者であるかのように言ってしまった。

 

「せめてその「いいこと」の具体的な部分を明らかにすれば、納得の声が増えたのかもしれない」

 

という記事の記述は正にその通りで、

 

こういう時のアプローチの仕方を簡単に記すと、

 

大原則としては、「確認されている事実を否定するコメントはしない」です。

 

もちろん、明確に否定できる証拠があれば別です。

 

そして、「自分との関わりを事実を否定する証拠にしてはならない」

 

加害者は外面だけは良いので、あなたに良い顔をしていただけです。

 

今回のパワハラ加害者も体育会系宜しく、

 

「上の者と下の者とでは態度が大きく違っていた」とされております。

 

だから被害者面と反省する振りも得意だと思いますよ。

 

と言う感じです。

 

 

また長くなりそうなので、今回もこの辺で。

 

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

安樂智大 口癖は「田中さ~ん、言ってやってくださいよ」マー君「反省投稿」も“後ろ盾”向けられる厳しい視線』(SmartFLASH 、2023年12月3日)

 

「率先して注意すべきであった、意識が甘かった」

12月1日、Xにこう投稿したのは、楽天の田中将大投手。言及したのは、後輩選手へのパワハラが報じられた安樂智大投手についてだ。暴言LINEや、ロッカールーム内で若手を倒立させ、下半身の露出を強要するなど、陰湿な行為が問題視されている。

「球団のアンケートでは、彼のパワハラを見聞きしていた選手、スタッフは40人ほどに上り、先輩選手が見て見ぬふりをしていた疑いがもたれています」(楽天担当記者)
疑惑を受けてか、冒頭のように“反省”を口にした田中。だが、「意識が甘かった」ではすまされない証言もある。

球団は楽天復帰後、田中にリーダー役を期待したが、若手には恐れ多く、当初はチーム内で孤立気味だった。そんな田中の懐ろに入ったのが安樂です。強い後ろ盾を得た彼は増長し、後輩選手へのパワハラを見ても田中はニヤニヤするだけ。安樂が『田中さ~ん、こいつに何とか言ってやってくださいよ』とたびたび口にするので、誰も彼に注意できませんでした」(同前)

気高いはずの鷲は、いつの間にか虎の威を借る狐に堕ちていた――。

 

 

上原浩治 楽天・安楽の「いいことも聞いてる」擁護発信への拒絶反応』(アサ芸プラス、2023年12月3日)

 

野球解説者の上原浩治氏のブログが、一部プロ野球ファンからブーイングを食らっている。

上原氏の公式ブログににはBBS(電子掲示板)が設置され、ファンが上原氏へのリクエストや感想などメッセージ書き込めるようになっており、それらに丁寧に答える姿勢は、上原氏の人柄の良さの表れといっていいだろう。

そんな中、あるファンからパワハラ疑惑で世間を騒がせている楽天・安楽智大投手を嘆く声が寄せられ、「山川選手の件といい、今年は野球界での大きな不祥事が続いて残念です WBC優勝や阪神オリックスの関西ダービーなど良い話題も多かった年でしたが それに泥を塗るような行為ですからね」と切り込んでいた。

上原氏はこれに「事実かどうか… いいことも聞いたりしてるので、悪い記事だけを書かれてるのが辛いですね」と返答したのだが、これが物議を醸しているというのだ。

エンタメ誌ライターが語る。

「上原氏の回答に『いいことしたらチャラになるのか』との疑問が飛び交っているんです。確かに安楽にも良い部分があるのでしょう。が、だからといってハラスメントが許されるわけではない。このご時世、パワハラ関連は過去の全ての良い行いを吹き飛ばしてしまうほどですから、上原氏もその辺りの極端さをチクリと言いたかったのでしょう。ただ、ネット上の反応を見る限り、やはりそうした見方は敏感に反発する人が多いようです」

「いいことも聞いたりしてる」と語った上原氏だが、せめてその「いいこと」の具体的な部分を明らかにすれば、納得の声が増えたのかもしれない

暴力とは伝染するもの(2023/12/2)

 

みなさん、ごきげんよう。

 

2023年も残すところ今月だけになってしまいましたね。

 

今年もご覧いただきありがとうございました。

 

コメントがないのもお気遣いあっての事だと思っております。

 

 

先月末から話題になっている事の一つに関するネット記事のご紹介です。

 

「プロ野球チームでのパワハラ問題」との事で既に事実確認もなされたとの事。

 

加害者への処分は今の所、明らかにはなっておりません。

 

 

さて、毎年12月は1年を振り返る内容にしております。

 

その第1回目に裏金や日大アメフトではなく、「野球」を取り上げたか?

 

今年の研究所の開業日の前後にも高校野球における暴力的な指導に関するツイートをしておりました。

 

これに対し、教職志望者と言う方から、

「高校野球における暴力的指導を是とするご意見」をいただいていたからです。

 

もちろん、COVIDの流行下、白人のご機嫌を取るため、

アスリート共が苦しむ市民を罵倒し嘲笑いながら晴れ舞台を楽しんでいた事もあり、

すべてのスポーツとアスリートに嫌悪感を表明しておりますが、

このご意見をもって、野球に対しても改めて嫌悪感を表明しておりました。

 

それから1年も経っていないのに、この話題という事です。

 

 

問題はプロ野球でのこととの事ですが、

加害者を知る方によると高校生の時点から、今に至る片鱗が見えていたとの事。

 

子どもは大人の姿を見て育ち、後進は先達を見て学びます。

 

悪しき風習と言うものは心理的なシステムであり、伝染するものです。

 

これを断ち切るためには断固たる姿勢と行動が求められます。

 

 

これは日大アメフト部も全く同じで、

同じアメフト関係の方や教育評論家とやらも廃部に反対しているとの事。

 

明日配信予定の有料メルマガでは、

「日大アメフト部は廃部にすべき」という心理的かつガバナンス上の観点からお話ししております。

 

恐らく、マイクラ配信でもうろ覚えで触れるかと思います。

 

 

最後に、神聖なる研究所の開業記念日に、

わたくしが虐待被害者である事を知りながら暴力的指導を是とするご意見を下さった愚かな自称教職志望者の方。

 

この方が未来永劫、教員として採用されない事を願います。

 

では、今回もこの辺で。

 

 

さとう院さとう(さとう社会研究所・さとう心理コンサルティング

 

 

【楽天】パワハラ疑惑が波紋 安楽智大の裏の顔 高校時代から知る関係者が重大証言』(東スポ、2023年11月27日)

 

 楽天・安楽智大投手(27)が複数の同僚選手にパワハラ行為を働いていた疑惑が浮上し、球界内外で波紋を広げている。球団側は安楽の行為を問題視。25日に予定されていた契約更改交渉を無期限延期としたばかりか、来季契約に向けた保留者名簿からの除外まで示唆している。このままでは選手生命が絶たれる可能性もあるが、周囲はどう見ているのか。安楽本人を知る関係者に聞くと意外な「裏の顔」が浮き上がってきた。

 大きな衝撃が走った。安楽を高校時代から知る球界関係者は神妙な面持ちで「彼の問題行為を聞いた時、『まさか!?』という思いと『やっぱりか…』という複雑な気持ちになったのが正直なところですね」とコメント。安楽の人物像を深く知り尽くしているだけに「事実であれば本人に猛省を促したい」と当人以上にショックを隠し切れない様子だ。

 安楽は今季終了後、複数の後輩選手から日常的に暴言を吐かれたり、人格否定を繰り返されていた被害を訴えられている。さらに選手ら関係者の話を総合すると、安楽はロッカールーム内において若手の下着を脱がして下半身を露出させたり、食事の誘いを断った後輩に深夜にしつこく電話をかけたりする極めて陰湿な「いじめ行為」もあったという。かつて楽天に在籍していた元選手は安楽に頭部を平手打ちされたことにより、むち打ちの症状が出たことを明かすなど複数の事例が疑われている。

 すでに球団はコンプライアンス担当者らによる聞き取りを実施。詳細は明かされていないものの安楽が複数選手に対しパワハラ行為があった事実は認めている。数年前から「日常的に行われていた」という点を鑑みると、プロ入り前から同様の行為を行っていた疑惑も浮上してくる。実際はどうだったのか。冒頭の関係者に聞くと「目の前で(パワハラ行為を)見たことはありませんが、その気配は何となく感じ取れた」と明かす。

 そして「彼は野球強豪校で規律が厳しいことでも有名な済美高出身ですからね。当時の野球部も例外なくその傾向があり、その中でも縦社会というか上下関係は半端なかった。上級生の言うことは『絶対』で歯向かえば何をされるかわからない。その分、後輩には何をしてもいい。そういう環境下で育ってきたわけですから、プロ入り後も高校時代の上下関係や後輩に対する態度を踏襲したのでしょう」とも続けている。

 その上で同関係者は「一度本人と話すと分かりますが、本当に先輩や年上の関係者には礼儀正しいのですが、後輩や年下に対しては別人のような態度を見せることもあるので。昭和の時代ならともかく今の時代でそれをやってはダメ。手遅れかもしれませんが、周囲がもう少し彼に野球以外の社会教育を施してくれていれば、今の状況は変わっていたのかもしれませんが…」と指摘した。

 一部、野球強豪校に今も残るといわれる上下関係を含めた「あしき慣習」。その中で野球に打ち込んだ安楽はプロ入り後も“大きな勘違い”を続けてしまったのかもしれない。

 ただ、暴言や暴行などのパワハラ行為は育った環境を問わず絶対に許されるものではない。すでに球団側は予定されていた契約更改を無期限延期。自由契約を含めた重い処分を下す可能性を示唆している。安楽は今季チーム救援陣の一角として昨季の52試合を上回る計57試合に登板。3勝2敗、防御率3・04の好成績を残した。シーズン50試合以上登板は3年連続となり、チームに欠かせない中継ぎ投手となっていた。

 現在、安楽は自宅待機中の身。森井球団社長は「ファンの方にご心配とご不安を与えてしまって申し訳ございません」と陳謝した上で「事実確認を行っている」という。所属選手やスタッフら約100人に情報提供を求めてアンケートを送付し「双方(の情報)を照らし合わせて適切な対応をしたい」とも説明。今回の騒動を「内部に何らかの問題を抱えている一つの表れ。球団全体の管理責任」と猛省し、迅速丁寧に調査を行う構えでいる。球団が来季も契約する権利を持つ保留選手名簿(来月1日公示)の提出期限が迫っており、調査結果を示すには「一つのラインになってくると思う」とした。

 しかし、処分次第では就任した今江新監督のもとで再起を図る戦力構想にも大きな影響を及ぼす。今季リーグ4位からの来季巻き返しに水を差しかねない安楽の問題行為。被害選手へのケアとともに全容解明と再発防止に向けた球団の取り組みに注目が集まる。

☆あんらく・ともひろ 1996年11月4日生まれ。27歳。愛媛県松山市出身。右投げ左打ち。済美高時代は1年生から背番号1を背負うと2013年の2年時にセンバツ出場し、当時の2年生としては甲子園最速の152キロをマーク。チームの準優勝にも大きく貢献した。同年のU18W杯メンバーにも選出された。14年のドラフトでヤクルトと1位指名権を争った楽天が抽選の末に交渉権を獲得。楽天に入団し、1年目の15年10月5日のソフトバンク戦でプロ初登板初先発初勝利。20年から中継ぎに本格転向し、21年以降は3年連続でシーズン50試合以上登板を果たすなど「ブルペンの要」として定着している。