今日、職場でものすごく面白い話を聞いちゃった
あ、でも、この
“面白いなぁ”
“ん~なんか興味深いゃ”
“わくわくしちゃうなぁ”っていうのは私の中だけの感覚であって、
お笑い系の話じゃないんだけどね。
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突然ですが、問題です!
Q.原油埋蔵量が世界一の国はどこでしょう?
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チッ・チッ・チッ・チッ・・・
正解は・・・
サウジアラビアです。
ちなみに、
世界には結構たくさんの原油がまだ地中深くに眠っています。
1970年代に石油は30~40年ほどで尽きてしまうだろうと予想されていましたが、
2005年の段階では、石油は後40~50年は採掘可能だろうと予想されています。
それは採掘技術・調査の発展に伴い、年々、油田が掘り当てられているからなんですが…。
ただし、
原油は採掘される地域によって性状が異なっているので、なんでもかんでもすぐに精製できて燃料にできるというわけではありません。
さて、
面白い話はココからですょ(*^-^)b
原油埋蔵量が多い国を見ていくと、不思議な共通点が見られるのです。
それは・・・
イスラム教を信仰している国に偏っているってこと
サウジアラビア周辺で採れるのは、まぁ、地殻の関係でそういうものなのかなぁって思うけど、
隣りのヒンズー教のインドには無い。
一番興味深いのは、
東南アジアでは、イスラム教を信仰している地域に限って油田があると言うこと。
イスラム教徒はアラーの神によるものだと言っているらしい。
真実はわからないけど、
事実として、すごく興味深い。