Nul n'est parfait…?ーfinー | La jolie poupe'e ーリカちゃん遊びー

La jolie poupe'e ーリカちゃん遊びー

リカちゃん人形、リカちゃんボーイフレンド達で少女漫画(もどき)を作成しています
背景やセットは100均の物を駆使して✨お洋服やミニチュアフードはメルカリで作家様から購入しています✨
拙いお話ですが、楽しみながら創作しています✏️


リカ「あーっ…このミックスジュースうまっ!!」

アキナ「リカちゃん、それスッゴイ飲んでるわね…。確かに凄く美味しいけど…」

リカ「アキナ…気をつけなさいよ…。あたしのお母さんの会社の同僚の人がね…」



リカ「仕事が休みの日にショッピングモールに行ってて、フードコートで休もうとしたらね…」



リカ「カップルが大喧嘩してたんだって……」
アキナ「?」



「私の…身体だけが目的だったんでしょおおおぉおーーーっ!!!

リカ「…と、まあなかなかのパワーワードをその彼女が叫んでたんですって…」



リカ「でね…彼女、凄く泣いてたんだけど…それ以上に…相手の彼氏の方がもっと大泣きしながら何か叫んでたらしいのよ…

アキナ「!?何でその回想シーンに私とハルくんが使われてるの!?



リカ「あーあ…こんなところで…って思いながらそのカップルを見てたらしいんだけど…何かその女の子に見覚えがあるんだって…」



リカ「その子…その同僚の人の次男の彼女だったみたいなのよ。よく家に遊びに来てたらしくて…それで分かったみたい…」



リカ「え?じゃあ…彼女以上に大泣きしながら何か叫んでる…あの彼氏って…って恐る恐るその顔を見たらね……」



リカ「次男以外の何者でもなかったらしいわ



リカ「ただの痴話喧嘩なら放っておいたらしいけど…その前に究極のパワーワードがあったから…その人もお前何したんだー!!って叫びながら飛び出していったらしくて…現場はとんでもない地獄絵図が広がっていたそうよ」

アキナ「……………」



リカ「アキナも気をつけなさいよ。ハルくんに…こう…スケベしようやって迫られてもうまくーー」

アキナ「リカちゃんの中でハルくんはどんな人になってるの!?」



アキナ「ハルくんはそういうことに関しては特に真面目な人なのよ!!そんな!そんな親が聞いて卒倒するようなことなんか絶対にしないわ!!」

リカ「そーよねー…。あんた達にとってはエベレスト登頂並みの難易度よね。…たかだかチューするのに何年かかったんだっけ??アレにはほんっとに驚かされたわ」



アキナ「私達にはそれくらい時間をかける必要があったことなの!何でもかんでも早ければいいってものでもないわ!!

リカ「アキナ…あんた変わったわね。"好きぴに好きだぴ言われたけど、照れちゃってどんどん拗れちゃったぴ!!"って泣いてた頃のあんたはもうどこにもいないのね…」

アキナ「いつの話をしているの!?



アキナ「…え?まさか…リカちゃん…あの浮気男とーーー!?」



リカ「あるわけないでしょ?何かあって不利なことになるのはぜーんぶこっちじゃない。絶対イヤ!3回注意してそれでもそんなお猿さんみたいなこと言うような奴はどんなに顔が良くてもこっちからサヨナラだわ」

アキナ「ここまでの話は何だったの!?



リカ「何歌おっかな〜〜

アキナ(よかったわ…。リカちゃんがそこはしっかりしてて…!!)




アキナ(彼氏の浮気とか……そういうお付き合いとか…カップルの数だけ色々なことがあるのね…)



アキナ(私とハルくんは考え方が似ているから、今まで大きな喧嘩はなかったって思ってるけど…どんなに似てても私とハルくんは違う人間だもの…。時には立ち止まって歩み寄ることは忘れちゃいけないわね…)



アキナ(でも私たちはまだ学生だし…何かあったら自分達だけで責任はとれないから……)



アキナ(やっぱり今みたいな関係が1番いいと思うわ!!そこは譲れないわ!!!)


※アキナは静かに何かを決意していた。



リノ「ねぇ?エマ先輩??」

エマ「なに?リノちゃん」

リノ「ハル先輩とアキナ先輩ってどんなお付き合いしてるんでしょうね??」

リノ「え?」



リノ「ハル先輩がアキナ先輩をすっごく大切にしているのは伝わってくるんですけど、2人きりのときどんな感じなのかあまりイメージできなくて」

エマ「そうねーーーどんな感じなのかなー?でも……」



エマ「お互いなくてはならない存在なのはよく分かる…」



リノ「…………」



リノ「…そうですね❤️」

エマ「リノちゃんの方こそどうなの??」

リノ「え〜〜??私達はーーー」


人の集まる所に物語あり…である。




前途多難な恋。。(※2023年秋)



複雑に絡み合う人間関係(※2023年秋)




穏やかな愛おしい日常…(※2023年秋)



…これで終われば美しい締めくくりであるが、そういかないのがこのストーリーである。。



おしまいはこの人に飾ってもらうことにしましょう



🎶どうやら僕は中の下のようだ



🎶14くらいから感じてはいたが



🎶どうも食い付きが良いと思ったら



🎶実はファンで



🎶しかもお目当ては他のメンバー


※今明かされる衝撃の事実1

ジュン、ルイ、エミリ、ナセルは同じ中学出身。

ジュンに至っては陸上部で密に繋がっていた。



🎶ああ面白くねえぇ



🎶想像と違うなぁ



🎶親を恨むつもりはないが

※タクトの母イメージ図。当然のことながら画像はお借りしています



🎶こんな僕に最高の歌声と素晴らしい才能を



🎶こんな僕に最高の美しき顔と高い身長を



🎶こんな僕に最高の強い精神と向上心を



🎶こんな僕に最高のユーモアとモテるジェントリズムを



🎶そして隣に最愛の美しき配偶者を



🎶そして住まいは安全10LDKの家



H i!!!!!


🎶激しいバックミュージック🎶


↓おまけ

🎶激しいバックミュージック🎶



🎶今日もまた



🎶人と話すとき



🎶緊張して壁をつくる話し方をしてしまった



🎶ああぁ上手くできねぇ



🎶変わりたい

※明らかに自分といる時よりイキイキと盛り上がっている。



🎶この精神と全身よ変われええぇええ!!


※今明かされる衝撃の事実2

マオは今まで出会ったことのない、高貴で大人びた雰囲気のカレンが、カレンはいつ如何なる時もヤクザの申し子みたいなマオが苦手だった。





泣き笑いまたまたご無沙汰しております。

7月から新しく仕事を始めた為、本格的に慌ただしい毎日を過ごしております。

(と、言ってもパート勤務ですが)

一応、結婚前に勤めていた職種に再び就いたのですが…

この職種の人間関係の殺伐さは国が給与改善、待遇改善に本格的に踏み込まなければ永遠に変わらないだろうなーと深く実感しました。

今回私は派遣社員の立場なので、多少風当たりがキツくても我慢はできますが😂


トロピカルカクテルさて💖今回、カラオケに参加したメンバーがこぞって飲んでいたフレッシュメロンのミックスジュースは我らがミニチュアハンドメイドマスターカミオムツさんの作品です✨


メロンのミックスジュースなんて何て贅沢なのでしょう💖カミオムツさんその節は本当にありがとうございました✨


カミオムツさんからの素敵なプレゼントはもう一つ✨

次回はこれまでのゆるーいお笑いより、やや?シリアス寄りなストーリーをお届けできたらなと思っています✨


それでは皆様!夏の暑さで体調を崩さないようにくれぐれもお気をつけください🙇‍♀️


https://ameblo.jp/ka3omu2/entry-12857781909.html

カミオムツさんのブログです!

ミニチュア鯛焼きまでお作りになられています!