綾矢香は学校から帰ってきたようです。
綾矢香 「ただいまぁ」
綾矢香 「ただいま。 なんか、甘い香りがするね。」
真紀 「おかえりなさい。 鯛焼きがだしてあるから、その香りね。」
」
真紀(左) 「冷めちゃったから温めましょう。」
綾矢香(右) 「電子レンジでチンしないの?」
真紀(左) 「電子レンジだと中の餡が熱くなりすぎてやけどしそうになるかも。それとね、電子レンジだと外側の皮がふにゃっとなっちゃうでしょ。 オーブントースターの方が外がカリッとして美味しいの。」
真紀(左) 3分くらいかな。 外が焦げすぎないうちに適当に見計らて止めましょう。」
真紀(左) 「できたわよ。 食べていいわよ。熱いから気を付けて」
綾矢香 「えへ、甘い香り。 いっただきまーす!!」
綾矢香 「はふ、おいひ、あづ、 あちち・・」
(綾矢香)「あちちちち・・・」
真紀 「食べかけを行儀悪ーい!」
(綾矢香) 「ごめん、熱くてずっと持ってられなかった💦」
真紀 「綾矢香は鯛焼き 頭から食べるのね。」
綾矢香 「いや、頭とか尻尾とか意識していないけど。」
(綾矢香) 「特にどっちから食べるとか考えていないけど、なんか、たい焼きとか魚って、頭を左側にしておくこと多くない? そうすると尻尾が右にくるでしょ。 右利きで右手でもつとしたら尻尾を持つことになるから、、自然に頭から食べることになるわけじゃないかな?」
真紀 「じゃあ、左利きとか、左手で持つとしたら頭をもって尻尾からたべるのかな?」
綾矢香 「それはわからないよね。 でも私が左手でもつとして、なんか、やっぱり尻尾の方が取っ手みたいな形で持ちやすい気もするし、やっぱりわからん・・・」
ということで、綾矢香理論では右側に尻尾が来るように置かれるから尻尾を持って頭から食べるということです。
皆様はたい焼きは頭から食べる、尻尾から食べる、意識していない、いずれでしょうか。
今回のミニチュア鯛焼きはシリコン型に粘土を圧入して取り出し、少し乾いてから間に餡をはさんで重ね合わせる、簡単な作業で作りました。 通常の小豆餡(右上、右下)のほか、黄色いカスタードクリーム(左上)と緑色のウグイス餡(左下)の3種類を作ったのですが、写真だと殆どわからないですね。
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