能登鹿島駅【石川県】(のと鉄道七尾線。2011年) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、
石川県穴水町南端部近く、七尾北湾に面したローカル地帯に位置する「のと鉄道七尾線」の駅で、
のと鉄道七尾線で最も海に近い駅であり、春はホームに植樹された数多くの桜の花が咲いて美しい、
能登鹿島駅 (のとかしまえき。NOTO-KASHIMA Station)です。  
愛称は【能登さくら駅】です。
       
 
隣の駅  
七尾方……西岸駅   
穴水方……穴水駅  
  
  
撮影時  
2011年8月  
  
 


能登鹿島駅は無人駅で、東側に1988年改築の洋風駅舎があります。
ICカードは利用できません。バリアフリー非対応です。
 
駅周辺は民家も農地も少なく、すぐ東には七尾北湾が広がっていて、すぐ西は山地です。
 
 

見づらいですが、駅名標です。
能登鹿島駅に咲く満開の桜の写真がプリントされた特別仕様です。
「能登さくら駅」という愛称が付与されています。
 
 




能登鹿島駅は相対式ホーム2面2線です。
互いのホームは穴水方にある構内踏切で結ばれています。
写真は穴水方を望む。
 
 

東側の上り線ホームからは七尾北湾や能登島を眺めることができます。
 
のと鉄道七尾線編はここまでです。
七尾駅和倉温泉駅穴水駅の記事は以前に通常版にてUP済みです。
次回からは、山陰本線(長門市~幡生)の紹介可能駅をUP予定です。

   
(参考:地理院地図、Google地図、Wikipedia)