今週の上村厩舎の結果(2023年11月4日、11月5日) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今週の上村厩舎の出走馬の結果です(2023年11月4日、11月5日)。

  

京都 (土) 9R   衣笠特別   シンシアリダーリン   (56.0)   角田河   5着       

京都 (土) 10R   貴船ステークス   アランチャータ   (54.0)   角田河   16着    

京都 (土) 12R   3歳上2勝クラス   セオ   (57.0)   坂井   1着       

福島 (土) 9R   土湯温泉特別   ガットネロ   (54.0)   石橋   14着    

東京 (日) 11R   アルゼンチン共和国杯【G2】   アリストテレス   (57.0)   内田   16着          

京都 (日) 3R   2歳未勝利   リチャードバローズ   (56.0)   鮫島駿   5着    

京都 (日) 10R   醍醐ステークス   ケデシュ   (56.0)   坂井   12着       

京都 (日) 11R   みやこステークス【G3】   ウィリアムバローズ   (57.0)   坂井   3着       

   

今週はウィリアムバローズが残念でしたが、セオが勝ってくれました!

   

  

シンシアリダーリンは堅実ですが、ちょっと直線の進路取りが……スムーズだったら3着はあったかも。2勝クラスでは力上位なので何とかもう1勝を。

アランチャータは今回全くダメでした…。しかしいい意味でもアテにならないタイプで、次走は急に変わり身を見せるかもしれませんw

セオは初の1600mも大丈夫でした。それにしても逃げて後続を抜かさせないパターンが一番合っているのでしょうね。昇級しても楽しみで、来年は重賞戦線に乗り込んでほしいです。

ガットネロは最後止まってしまいましたが、大幅馬体減が影響したかもしれません。次走、体重を戻したら一変があってもおかしくありません。

リチャードバローズは岩田望来騎手から鮫島克駿騎手に乗り替わりとなりました。1枠1番から中段を追走、直線外に出して追い込みましたが最後は後続に差されて4着。若干距離が長かったかもしれませんが、もう少し内を通っていれば……。何とかクラシックに間に合ってほしいですが…。

ケデシュは初の1200mでしたが、展開が向いたにもかかわらず最後はジリ脚でした…。もう一度1400mでの走りを見てみたいですが、もう頭打ちかもしれません。

アルゼンチン共和国杯に出走のアリストテレスは道中いい感じで先団を進みましたが、最後の直線で止まってしまいました。どうも距離が長そうな走りに見えたので、次走は2000m位の方がいいかもしれません。もうひと花咲かせてほしいですが…。

そして、みやこステークスに出走のウィリアムバローズはいつもと違い逃げられず、2番手にもつけられずで、もうダメかと思いましたが、直線でジリジリですが伸びて、最後に先行馬を差して3着に来ました。まぁ、その前に勝ち馬には一瞬で抜き去られてしまいましたが…。できれば2着に来て賞金加算してほしかったですが、中山以外でも、そしてハナや2番手でなくても重賞でここまでやれることを証明してくれました。次走はどこか分かりませんが、いつか重賞を勝ってほしい馬です。

   

                

(参照:JRAホームページ)