今は見られない列車・車両・塗色(60・相鉄9000系旧塗装【初期塗装】)   | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。


このコーナーでは今まで乗車・撮影した列車・車両・塗色の中で、今では見られないモノを紹介いたします。
 
第60回目は、相模鉄道(相鉄)で活躍している9000系電車の
デビュー当時の旧塗装(初期塗装)です。
 
1993年にデビューし、2001年まで10両×7編成が製造されましたが、
全て写真の塗装でした。ちなみに9000系はアルミ車体です。
しかし、2007年より新7000系や8000系とともに、
10000系に準じたデザインの新塗装へと変更されることになり、
順次塗装変更を行っていきましたが、
途中で新たなリニューアル計画が決定したため(塗装の「YOKOHAMA NAVYBLUE」化)、
9705編成のみ初期塗装のまま残りました。
 
そして2016年~2019年に9000系の「YOKOHAMA NAVYBLUE」塗装化が実施され、
2016年11月に9705編成の塗装が「YOKOHAMA NAVYBLUE」に変更された時点で初期塗装車が消滅しました。
2019年には新塗装車も消滅しました。