今は見られない列車・車両・塗色(19・キハ40系盛岡色) このコーナーでは今まで乗車・撮影した列車・車両・塗色の中で、今では見られないモノを紹介いたします。 第19回目は、国鉄時代後期に大量生産された一般形気動車キハ40系のうち、 JR東日本の八戸線や津軽線などで近年まで活躍していた盛岡色です。 民営化直後に白地に赤帯の盛岡色へと変更されました。 21世紀に入っても活躍を続けていましたが、 八戸線へのE130系500番台投入、津軽線へのGV-E400系投入に伴い、引退しました。