大分県別府市のマンホール蓋 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

現在、マンホールカードが流行っていて、マンホール蓋に注目が集まっています。

私が2008年より廃線跡探訪時や乗り鉄時に地味に撮影し続けてきた
マンホール蓋の写真を少しずつ公開していきますが、
今回は、大分県中部、別府温泉で有名な観光都市、別府市です。

手元にある写真の全てをUPしますが、投稿後に新たなバージョンを撮影した場合は追加します。


イメージ 1
別府駅前にて撮影。
別府市では「フラワーシティ別府」推進事業が進められ、月ごとにシンボルフラワーが指定されたそうです。
写真は2月のシンボルフラワー・左からウメとスイセンが描かれています。
中央には別府市のシンボルマーク(?)が描かれていますが、これは市章ではありません。
周囲に描かれているのは竹です。
上部に「フラワーシティ」「BEPPU」「2月」と書かれていて、下部には「ウメ」「スイセン」と書かれています。
汚水管マンホールか雨水管マンホールかは不明です。受枠は大きいです。
2017年1月撮影。


イメージ 2
別府駅近くにて撮影。
こちらは9月のシンボルフラワー・左からハギとカンナが描かれており、中央にはシンボルマーク(?)が描かれています。
周囲には文字とともに竹が描かれています。
上部に「フラワーシティ」「BEPPU」「9月」と書かれていて、下部には「ハギ」「カンナ」と書かれています。
さらに下部には汚水管マンホールを意味する「お」の文字が書かれています。受枠は大きいです。
2011年10月撮影。


イメージ 3
別府駅前にて撮影。
こちらは月ごとの花ではなく、市の花であるオオムラサキが中央部に描かれており、
その中心には別府市のシンボルマーク(?)が描かれています。
周囲には文字とともに竹が描かれています。
上部に「フラワーシティ」「BEPPU」と書かれていて、下部には「オオムラサキ」と書かれています。
さらに下部には汚水管マンホールを意味する「お」の文字が書かれています。受枠は小さいです。
2017年1月撮影。


イメージ 4
別府駅前にて撮影。
市の花であるオオムラサキが中央部に描かれており、左上には別府竹細工と市章が描かれています。
そして右下には「消火栓」「べっぷ」と書かれている、カラー仕様の消火栓蓋です。
2017年1月撮影。


(参考:別府市ホームページ、『日本マンホール蓋学会』、Wikipedia)