六本木駅【東京都】(東京メトロ日比谷線。2018年訪問) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回の【駅】コーナーは、東京有数の繁華街&歓楽街・六本木にある駅で、
近年は六本木ヒルズや東京ミッドタウンのオープンにより夜だけでなく昼間も多くの乗降客で賑わっている
東京メトロ日比谷線の駅、
六本木駅 (ろっぽんぎえき。Roppongi Station) です。

 

尚、都営大江戸線の六本木駅につきましては、後日UP予定です(記事はこちら)。

 

 

駅名      所在地
六本木駅 (H 04)      東京都港区

 

乗車可能路線
東京メトロ:日比谷線

 

隣の駅

←中目黒方      北千住方→
広尾駅      神谷町駅

 

乗換可能駅

路線名 駅名
都営地下鉄:大江戸線      六本木駅 (徒歩5分)

 

訪問・撮影時   2014年3月、2018年2月

 

 

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六本木交差点西側にある3番出入口です(大江戸線からも利用可)。六本木駅付近は首都高速道路3号渋谷線の高架橋に覆われている六本木通り沿いなどにビル街が形成されています。
手前側に六本木交差点や芋洗坂、東京ミッドタウンが、奥の方に六本木ヒルズがあります。
尚、芸人の芋洗坂係長さんの芸名の由来は六本木にある芋洗坂で間違いないと思いますが…。

 

 

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六本木を象徴する六本木交差点です。首都高の高架橋側壁に「ROPPONGI」と書かれています。
この六本木交差点を中心に繁華街が形成されています。奥の方に東京ミッドタウンがあります。

 

 

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また、日比谷線の1c出口の先には六本木ヒルズがあります。写真は六本木ヒルズ森タワーです。
六本木ヒルズには高級ホテルのグランドハイアット東京やテレビ局のテレビ朝日などがあります。

 

また、六本木は歓楽街だけでなく、六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどのビジネス街や、駐日大使館、高層住宅もあり、多面的な顔を見せています(Wikipediaより引用)。

 

 

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日比谷線の六本木交差点方面改札です。
日比谷線と都営大江戸線の乗り換え、日比谷線から東京ミッドタウン方面へ行く場合はこちらの改札口を利用します。

 

 

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こちらは広尾方面改札です。六本木ヒルズへ行く場合はこちらの改札口を利用します。
尚、六本木ヒルズは都営大江戸線の駅からは遠く、地上は雨天時に濡れるため、都営大江戸線利用者向けに日比谷線の改札内を通過できるサービスを実施しています。
都営大江戸線・六本木駅で有効なきっぷをお持ちの場合、メトロ日比谷線の駅員に提示をすれば日比谷線のホームを通り抜けられます。尚、平日は10:00~16:00、土休日は10:00~22:00と時間が制限されていますのでご注意下さい。

 

 

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ホーム壁面にある駅名標です。駅ナンバリング (H 04) も併記されています。

 

 

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六本木駅は相対式ホーム2面2線の構造で、奥の北千住方で大きくカーブしています。
車両が20m4扉車7両編成に統一された後、ホームドアが設置される予定です。
写真は北千住方を望む。

 

 

あとがき(日比谷線、大江戸線共通)

私が六本木駅で下車(乗車)したのは意外と少なく、2014年と2018年の計2度です。2014年は六本木の街歩きのために、2018年は実現できるかどうかは未知数ですが東京都の全駅を訪問する目的の一環で下車しました。どちらも午前中の訪問だったので街は落ち着いた感じでしたが、金曜日や土曜日の夜はさぞ賑わっていることでしょうね。
 
新宿からですと新宿西口駅ではなく新宿駅から都営大江戸線大江戸線の大門方面行きに乗り、新宿西口駅からの乗車は都庁前駅で乗換となり所要時間が延びるのでお勧めできません。新宿からメトロのみで行く場合は、丸ノ内線で霞ケ関まで乗り、日比谷線に乗り換えて当駅下車です。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線で東京駅まで行き、山手線外回りに乗り換えて有楽町駅へ。改札を出た後、隣接する日比谷駅から東京メトロ日比谷線の中目黒方面行き電車に乗り当駅下車です。東京駅からは他にも丸ノ内線→日比谷線のルートや浜松町・大門経由で都営大江戸線に乗り換えるルートもあります。じゅうぶん日帰り訪問できます。

 

食料・飲料について、駅前にはコンビニが多数あり、飲食店やファストフード店も複数あります。事前に用意しなくても大丈夫でしょう。

 

大阪からの到達難易度もそう高くありません。六本木へお出かけの際はぜひ東京メトロ日比谷線または都営大江戸線でアクセスして、買い物、飲食、遊びの前に少しでも六本木駅を観察されてみて下さい!

 

(参考:東京メトロのHP、都営地下鉄のHP、Google地図、Wikipedia)