滋賀県大津市のマンホール蓋 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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現在、マンホールカードが流行っていて、マンホール蓋に注目が集まっています。

私が2008年より廃線跡探訪時や乗り鉄時に地味に撮影し続けてきた
マンホール蓋の写真を少しずつ公開していきますが、
今回は、滋賀県の県庁所在地で、琵琶湖に面する大津市です。

手元にある写真の全てをUPしますが、投稿後に新たなバージョンを撮影した場合は追加します。


イメージ 1
大津京駅前にて撮影。マンホールカードに採用されているカラー版です。
大津市に因んだものが詰め込まれています。
琵琶湖をベースに大津市の花「叡山すみれ」木「山桜」鳥「ゆりかもめ」が描かれていて、
外輪船「ミシガン」や琵琶湖大橋も描かれています。
左上には大津市下水道事業マスコットキャラクターの「ホール・まん蔵」がいます。
左下には大津市のゆるキャラ「おおつ光ルくん」がいます。
2017年6月撮影。


イメージ 2
大津京駅前にて撮影。
上記の旧バージョンです。
「ホール・まん蔵」と「おおつ光ルくん」がおらず、左下に犬が描かれています。
2017年6月撮影。


イメージ 3
島ノ下駅前にて撮影。
上記よりさらに古いバージョンです。
左上に堅田のびわ湖タワーにあった大観覧車「イーゴス108」が描かれています。
「イーゴス108」は2013年に解体され、その後ベトナムに輸出・再設置されています。
なので新しいマンホール蓋には観覧車が描かれていません。
2017年6月撮影。


イメージ 4
大津駅前にて撮影。
中央部に大津市の木、花、鳥が描かれていて、左右に大津絵の「藤娘」「鬼の寒念仏」が描かれています。
そして下部には瀬田川と「瀬田の唐橋」が描かれています。
2017年6月撮影。


イメージ 5
大津京駅前にて撮影。
波形の模様の中心に大津市章が描かれていて、中央部に「下」と書かれています。
2017年6月撮影。


イメージ 6
大津駅前にて撮影。
歩道面に合わせた模様の中心に大津市章が描かれています。
2017年6月撮影。


イメージ 7
大津駅前にて撮影。
消火栓の蓋です。右上に大津市章が描かれています。
2017年6月撮影。


イメージ 8
大津駅前にて撮影。
仕切弁です。下部に「大津市」と書かれています。
2017年6月撮影。


イメージ 9
島ノ下駅前にて撮影。
大津市ガスの蓋です。上部の市章の部分が青く塗られています。
2017年6月撮影。


イメージ 10
島ノ下駅前にて撮影。
大津市ガスの小型蓋です。市章のデザインが上記のものと若干異なります。
2017年6月撮影。


(参考:『日本マンホール蓋学会』、Wikipedia)