![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/62/25/j/o0550041214425759742.jpg?caw=800)
浦和美園駅 (うらわみそのえき。Urawa-misono) です。
尚、半数の写真は2006年撮影で、当時と現在では状況が変化しているかと思われます。
ご了承下さい。
ご了承下さい。
⇒2021年に2020年撮影の写真を追加しました。
駅名
浦和美園駅 (SR 26)
【副駅名:浦和美園とともに歩む埼玉りそな銀行 最寄駅】
所在地
埼玉県さいたま市緑区
乗車可能路線
埼玉高速鉄道:埼玉高速鉄道線 【路線愛称:埼玉スタジアム線】
隣の駅
赤羽岩淵方……東川口駅
訪問・撮影時
2006年12月、2012年4月、2020年3月
橋上駅舎は東西自由通路を兼ねていて、バリアフリーに対応しています。
駅前広場が整備されています。
上写真は西を、下写真は南西を望む。
開業時は更地が多かったですが、少しずつ開発が進んでいます。
また、駅の北側(写真左側)約15分の場所に埼玉スタジアム2002があります。途中、浦和美園車両基地の脇を通ります。
また、駅の北側(写真左側)約15分の場所に埼玉スタジアム2002があります。途中、浦和美園車両基地の脇を通ります。
こちらは西口です。東を望む。
西口にも駅前広場が整備されています。
西口駅前です。西を望む。
宅地開発が進行していますが、まだまだ空地も見られます。
商店は少ないです。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/1b/6b/j/o0550041214425759850.jpg?caw=800)
自動改札機が整然と並んでいます。
埼玉スタジアムで試合やイベントがある際は乗客が殺到するため、構内は広いです。
埼玉スタジアムで試合やイベントがある際は乗客が殺到するため、構内は広いです。
改札内にはコンビニ「デイリーヤマザキ」があります。
1階ホームとの間は階段、上下方向エスカレーター、エレベーターで結ばれていて、バリアフリーに対応しています。
地下鉄でよく見られる横長タイプです。
駅ナンバリングも併記されています (SR 26)。
駅ナンバリングも併記されています (SR 26)。
また、下方には副駅名
「浦和美園とともに歩む埼玉りそな銀行 最寄駅」
が表示されています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/24/b8/j/o0550041214425759910.jpg?caw=800)
島式ホーム1面2線の東側(2番線の反対側)に臨時ホームが設置されています。
臨時ホームからは橋上の改札口を通らずに臨時改札口を通じて直接外へ出られるようになっていますが、
普段は臨時ホーム、臨時改札口とも閉鎖されています。
また、2012年時点では普段使用する1番線ホームと2番線ホームにはホームドア(可動式ホーム柵)が設置されていましたが、現在は臨時ホームにもホームドアが設置されています。
上写真は2012年撮影、下写真は2020年撮影。
2枚とも終端方(北)を望む。
こちらは2番線より赤羽岩淵方(南)を望む。
右から1番線、2番線、臨時ホームの順です。
ホーム端は使用されていませんでしたが、8両編成化に伴い整備される予定です。
すぐに地下トンネルへと入り、東川口駅を目指します。
地下への入口付近にイオンモール浦和美園があります。
地下への入口付近にイオンモール浦和美園があります。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/07/fa/j/o0550041214425759953.jpg?caw=800)
車止めはなく、2線とも少し先にある浦和美園車両基地に通じています。
尚、以前より岩槻方面への延伸構想がありますが、実現には至っていません。
私が浦和美園駅で下車したのは2002年、2006年と2012年の計3度です。いずれも埼玉高速鉄道線を乗り鉄した際、終着駅なので必然的に下車しました。駅前の開発速度が遅い印象ですが、年々少しずつ発展しています。
東京からですと、都心各駅から東京メトロ南北線に乗車し、赤羽岩淵駅からはそのまま直通先の埼玉高速鉄道線に乗り続け終点下車です。また、武蔵野線で東川口駅まで行き埼玉高速鉄道線に乗り換えても到達可能です。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からは東海道新幹線で東京駅まで行き、京浜東北線に乗り換えて王子駅下車。東京メトロ南北線に乗り換えて、以降は上記のルートで到達可能です。じゅうふん日帰り訪問可能です。
一方、大阪からは東海道新幹線で東京駅まで行き、京浜東北線に乗り換えて王子駅下車。東京メトロ南北線に乗り換えて、以降は上記のルートで到達可能です。じゅうふん日帰り訪問可能です。
食料・飲料について、駅構内および駅前にコンビニがあり、駅南側のイオンモール浦和美園にはスーパーや飲食店があります。時間に余裕があれば事前に用意しなくても大丈夫でしょう。
大阪からの到達難易度がやや高いですが、サッカーやイベントで埼玉スタジアム2002へ行かれる際はぜひ浦和美園駅にも注目されてみて下さい!
(参考:埼玉高速鉄道のHP、Googleマップ、Wikipedia)