![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/ae/7b/j/o0550041214425753082.jpg?caw=800)
平福駅(ひらふくえき)です。
駅名 | 所在地 |
平福駅 | 兵庫県佐用町 |
乗車可能路線 |
智頭急行:智頭線 |
隣の駅
訪問・撮影時 2017年5月
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/58/00/j/o0550041214425753105.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/5c/11/j/o0550041214425753134.jpg?caw=800)
佐用川の橋を渡ると川端風景で有名な宿場町・平福の市街地へと入ります。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/96/79/j/o0550041214425753157.jpg?caw=800)
かつて水運で賑わっていた名残を見る事ができます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/5e/e5/j/o0550041214425753183.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/f8/f2/j/o0550041214425753218.jpg?caw=800)
右下にハングル表記が追加されています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/df/79/j/o0550041214425753245.jpg?caw=800)
駅舎と写真右側の2番のりばは構内踏切で結ばれています。
1番のりばが上下本線、2番のりばが上下副本線で、両方の乗り場から双方向への列車が発着します。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/86/af/j/o0550041214425753271.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/2a/6e/j/o0550041214425753307.jpg?caw=800)
この先しばらくの間、左手に平福の川端風景を望めます。
あとがき
私が平福駅で下車(乗車)したのは2017年の1度きりです。兵庫県の全駅を訪問する目的の一環で下車しました。駅自体は立派でしたが、平福への観光客は専らマイカーのようで、駅周辺は閑散としていました。
東京からですと東海道・山陽新幹線で京都、新大阪、姫路のいずれかの駅まで行き、智頭急行直通の特急『スーパーはくと』に乗り換えます。さらに佐用駅で普通列車に乗り換えて1駅です。佐用駅での接続が悪い場合は姫路駅または相生駅から普通列車の乗り継ぎでも到達できます。智頭急行は『青春18きっぷ』が使えないのでご注意下さい。ややタイトな日程になりますが、日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと『スーパーはくと』利用か、新快速と普通列車の乗継で到達できます。じゅうぶん日帰り訪問できます。
(高速バスや飛行機でのアクセスは考慮していません)
一方、大阪からですと『スーパーはくと』利用か、新快速と普通列車の乗継で到達できます。じゅうぶん日帰り訪問できます。
(高速バスや飛行機でのアクセスは考慮していません)
食料・飲料について、駅前にはコンビニ、商店、飲食店はありません。約300m西側に道の駅があり、お食事処もありますが、事前に用意しておいた方が無難でしょう。
東京からの到達難易度はやや高いですが、平福の川端風景を観光の際は、ぜひ平福駅でも下車されてみて下さい!
(参考:Google地図、Wikipedia)