舞鶴港線の廃線跡(プチ廃線跡探訪) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回のプチ廃線跡探訪コーナーは、
舞鶴線京都丹後鉄道宮舞線が乗り入れる西舞鶴駅から分岐していた貨物線・舞鶴港線の廃線跡について超簡単に紹介いたします。

 

1904年に営業キロ1.8kmの貨物線として開業し、1913年~1924年の間は旅客営業も行っていましたが、1985年に廃止されました。


 

今回は車窓から確認できた廃線跡をUPします。
現在は遊歩道や住宅等に転用されていますが、探せば遺構もあるようです。

  
  

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舞鶴線列車より撮影。
西舞鶴駅の北方で舞鶴線が東へ向かうのに対し、舞鶴港線は北へ向かっていました。
カーブを描いている道路が廃線跡です。この付近の廃線跡は遊歩道になっています。

  
  

(おしまい)

  

  
注意点  

結構距離が長いので、時間を多めに取っておいた方が良いでしょう。
遺構は末端部に集中しています。

  
  

(2014年撮影。参考:Yahoo!ブログ『アメマのおとしもの』、地理院地図、Yahoo!地図、Wikipedia)