智頭駅 (ちずえき。Chizu Station) です。
尚、駅名は「ちず」ですが、町名は「ちづ」です。
駅名
智頭駅 (各社とも駅番号なし)
所在地
鳥取県八頭郡智頭町
乗車可能路線
JR西日本:因美線
智頭急行:智頭線
隣の駅
因美線
鳥取方………因幡社駅
東津山方……土師駅
智頭急行智頭線
上郡方………恋山形駅
訪問・撮影時
2008年12月(夜間)、2011年7月
JR駅の駅舎です。木造で古いです。
おそらくJR駅はバリアフリー非対応と思われます。
こちらはJR駅舎の左側に隣接している智頭急行の駅舎です。本社も入っていてビルになっています。
バリアフリーへの対応状況は不明です。
駅前の様子です。智頭町の中心部で、市街地になっています。
JR駅の駅舎内の様子です。有人駅で『みどりの窓口』があります。
尚、当駅はICカードのエリア外で自動改札機も設置されていません。
尚、当駅はICカードのエリア外で自動改札機も設置されていません。
JR線~智頭急行線の乗換改札です。JR側より撮影。
智頭急行の駅舎内にあり、智頭線の改札口に隣接して設けられています。
駅員が配置されています。
智頭急行線もICカードは利用できません。
JRの駅名標です。2008年撮影。
非電照式ですが反射剤が使用されているため、フラッシュ撮影すると明るくなります。
現在は下部が因美線のラインカラーである茶色に変更されていると思われます。
JR駅は単式ホーム1面、島式ホーム1面の計2面3線の構造で、
JRと智頭急行を直通運転する列車もJRホームより発着します。
JRと智頭急行を直通運転する列車もJRホームより発着します。
JRホームです。東津山方・上郡方を望む。
こちらは智頭急行のホームです。頭端式ホーム1面2線の構造です。
上写真は終端方を望む。下写真はJRホームより上郡方を望む。
鳥取方を望む。この先しばらくの間は山間部を走り、特急も速度が上がりません。
東津山・上郡方を望む。
智頭急行線が左へ分岐していきます。一方、因美線は超閑散区間へと入っていきます。
智頭急行線が左へ分岐していきます。一方、因美線は超閑散区間へと入っていきます。
私が智頭駅で下車したのは2003年、2008年、2011年、2012年の4度で、2003年と2011年は駅の外へ出ました。智頭急行の本社が併設されている事もあり、JRより智頭急行の方が駅舎は立派でした。
東京からですと東海道新幹線で京都、新大阪または姫路まで行き、特急『スーパーはくと』に乗り換えて当駅下車。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
一方、大阪からも特急『スーパーはくと』に乗り当駅下車。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からも特急『スーパーはくと』に乗り当駅下車。余裕で日帰り訪問可能です。
食料・飲料について、駅前は市街地ですがコンビニ・気軽に入れる飲食店はありません。駅北側にスーパーはあります(営業時間9:30~19:30)。事前に用意しておいた方が良いでしょう。
東京からはやや遠いですが、鳥取へ行く前に、智頭駅で途中下車されてみてはいかがでしょうか?
(参考:Wikipedia)