![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/16/s-limited-express/8f/19/j/o0320024014425680297.jpg?caw=800)
当面は廃止の可能性が低いものの、安心できない路線を簡単に取り上げていきます。
尚、さらに廃止危惧度の高い路線につきましては、路線ごとに以前UPしました。
尚、さらに廃止危惧度の高い路線につきましては、路線ごとに以前UPしました。
5回目は、北海道の旭川と富良野地区を結ぶ路線、富良野線です。
JR北海道が昨2016年に発表した廃止予定線区には挙げられませんでしたが、
「自社単独では老朽土木構造物の更新を含め『安全な鉄道サービス』を
持続的に維持するための費用を確保できない線区」
として、事実上の廃止予備軍として挙げられました。
「自社単独では老朽土木構造物の更新を含め『安全な鉄道サービス』を
持続的に維持するための費用を確保できない線区」
として、事実上の廃止予備軍として挙げられました。
確かに利用客は少ないですが、観光地に恵まれており一定の需要が見られます。
また、夏季にはトロッコ列車『ノロッコ号』も運転されています。
もし富良野線が廃止されると富良野観光が困難になるだけでなく観光客の減少も招きかねません。
JR北海道単独で営業を続けているといずれ廃止かもしれませんが、
国や自治体が支援をしたりJR北海道を取り巻く環境に何かしらの変化があれば
今後も廃止されずに維持される可能性もあります。
また、夏季にはトロッコ列車『ノロッコ号』も運転されています。
もし富良野線が廃止されると富良野観光が困難になるだけでなく観光客の減少も招きかねません。
JR北海道単独で営業を続けているといずれ廃止かもしれませんが、
国や自治体が支援をしたりJR北海道を取り巻く環境に何かしらの変化があれば
今後も廃止されずに維持される可能性もあります。
しかし、もし富良野線が私鉄路線でしたらほぼ間違いなく廃止レベルなので
未乗の方は念のために、早目のご乗車をお勧めいたします。
未乗の方は念のために、早目のご乗車をお勧めいたします。
(参考:Wikipedia)