郊外住民が東京デビューする前に(11・西武池袋線方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

ちなみに、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

引き続き東京都市圏(首都圏)について検証していきます。

11回目は、西武池袋線系統です。本線格の池袋線をはじめ、西武秩父線なども含みます。
埼玉県の西武秩父駅からスタートです。順方向のみ検証します。

まずは秩父で慣れてから電車に乗ります。しばらく山間部を走り、次に慣れる事のできる市街地は、飯能です。
そして、入間市で少し慣れる事が可能ですが、本格的に慣れる事ができるのは新宿線と同様に所沢です。

所沢を出ると東京都へと入り、ひばりヶ丘で少し慣れる事が可能です。
23区内へ入ると中々慣れる市街地がないです。石神井公園や練馬では、人の多さには慣れる事ができます。
また、新宿、渋谷方面へ楽に行くには練馬で東京メトロ副都心線に乗換です。

そして池袋線に乗り続けると電車は池袋に到着し、晴れて東京・池袋デビューとなります。
但し、池袋=埼玉扱いする者がいるので、それが気になれば池袋を最終予行演習の場として、
山手線などJRまたは副都心線に乗り換えて新宿・渋谷や都心方面へ進出しましょう。
これで正真正銘の東京デビューです。

結論:所沢で慣れてから東京デビューしましょう! 池袋で満足いかなければ新宿などへ進出しましょう!!

以上、西武池袋線方面編でした。