郊外住民が東京デビューする前に(10・西武新宿線方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

ちなみに、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

引き続き東京都市圏(首都圏)について検証していきます。

10回目は、西武新宿線系統です。本線格の新宿線をはじめ、拝島線なども含みます。
埼玉県の本川越駅からスタートです。順方向のみ検証します。

まずは川越市街で慣れてから電車に乗ります。
狭山市や新所沢でも慣れる事が可能ですが、次に本格的に慣れる事のできる市街地は、所沢です。
そして、東京都へ入ると中規模の都市を次々と通るのですが、なかなか慣れるレベルの街が見当たりません。
拝島線は、拝島で慣れてからスタートですが、小平までこれと言って慣れる事が可能な市街地がありません…。
東京都内では、東村山、小平、田無などで少し慣れる事ができますが、
23区内へ入ると中々慣れる市街地がないです。上石神井や鷺ノ宮では厳しいです…。

電車は高田馬場に着きますが、ここで最終予行演習をするしかないですね。

そして電車は西武新宿に到着し、晴れて東京・新宿デビューとなります。


結論:所沢で慣れてから東京デビューしましょう!

以上、西武新宿線方面編でした。