郊外住民が名古屋デビューする前に(4・中央西線方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

尚、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

引き続き名古屋都市圏(中京圏)について検証していきます。

4回目は、岐阜県東濃方面、すなわち中央本線【中央西線】系統です。
南木曽駅からスタートです。順方向のみ検証します。

まずは岐阜県へと入り、中津川で幾らか慣れておきましょう。
中央西線に乗り続けると、恵那・瑞浪・土岐市と小規模な都市が続きますが、慣れることができませんね…。
そして愛知県入りする直前の多治見はある程度の規模なので、少し慣れることができます。

その後は愛知県へと入り、段々と都会的風景になります。春日井市は人口が多いですが、慣れる場所がありません。
新守山からはいよいよ名古屋市となり、大曽根からは中心市街地へと入り、名古屋駅へと至ります。
金山や名駅へはそのまま乗り続け、栄や今池へは千種で乗換です。

こちらも予行演習の場があまりないのが不安ですね…。

結論:少々不安ですが多治見で慣れてから名古屋デビューしましょう

以上、愛知県春日井市&岐阜県東濃方面編でした。