郊外住民が名古屋デビューする前に(2・東海道本線&名鉄名古屋本線岐阜方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

尚、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

引き続き名古屋都市圏(中京圏)について検証していきます。

2回目は、岐阜県岐阜市・西濃方面、すなわち東海道本線、名鉄名古屋本線系統です。
米原駅からスタートです。順方向のみ検証します。

まずは多数の鉄道路線が集結する大垣である程度慣れることができます。
そして、岐阜県の県庁所在地である岐阜市でもっと慣れて…と言いたいところですが、
岐阜市の中心部は新岐阜百貨店・パルコ・ダイエー・ジャスコ・メルサ・京都近鉄・長崎屋が相次いで撤退し、
都会慣れするのには物足りない都市になってしまいました…。
とは言え、岐阜県内最大の都市ですので、都市の感覚に慣れることは可能です。

そして木曽川を渡ると愛知県へと入ります。
途中に一宮がありますが、ここはパスして一気に名古屋入りです。

そして名駅で名古屋デビューとなりますが、予行演習の場が充分あるので大丈夫でしょう。

結論:少々不安ですが岐阜で慣れてから名古屋デビューしましょう

以上、岐阜県岐阜市&西濃方面編でした。