郊外住民が名古屋デビューする前に(1・関西本線~紀勢本線&近鉄名古屋線方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

イメージ 1

お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

ちなみに、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

今回より、名古屋都市圏(中京圏)について検証していきます。
尚、名鉄津島線・名鉄瀬戸線・地下鉄東山線&リニモ・名鉄豊田線については
近距離となるため、除外しています。

1回目は、三重県方面、すなわち関西本線・紀勢本線、近鉄名古屋線系統です。
鳥羽駅からスタートです。順方向のみ検証します。

三重県は「イオン」(旧:ジャスコ)の本拠地なので、町のイオンである程度慣れてからスタートです。

鳥羽を出て一番最初に遭遇する市街地が伊勢市(宇治山田)です。ここで一度慣れておきましょう。
その次は松阪になりますが、ここはパスして津で慣れましょう…とは言ったものの、
津の中心街は近鉄の津新町駅東側(JRに駅なし)なので、ここもパスでしょうか。

さらに進むと、鈴鹿市を経て四日市市に着きます。
三重県最大の市街地が近鉄四日市駅付近にありますので、ここでしっかりと慣れておくことが重要です。

そして桑名はパスして木曽三川を渡るといよいよ愛知県へと入りますが、まだ都会的な感じがしません…。
愛知って大したことないやん…と勘違いしてしまいますが、
名古屋市へ入りセントラルタワーズが近づいてくると風景は一変、都会的になります。
そして名古屋駅・近鉄名古屋駅に着きますが、三重県内とは人の多さの違いに圧倒されます。

そして名駅で名古屋デビューとなりますが、予行演習の場がやや頼りない印象でしたね…。

結論:近鉄四日市で慣れてから名古屋デビューしましょう!

以上、三重県方面編でした。