郊外住民が大阪デビューする前に(7・京阪本線&学研都市線方面) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

イメージ 1

お笑いコンビ・U字工事が漫才で、
東京デビューする前に大宮で慣れておくんだ…的なネタを披露していたのをテレビで相当前に見ました。

という事で、『東名阪』の三大都市圏の郊外住民が中心都市デビューする前に、
慣れておく街がどこなのか、路線・方面別で検証してみようと思います。

尚、私の予想や推測が多分に含まれているので、間違いがありましたら遠慮なくご指摘下さい!

今回は追加編で、大阪都市圏の最終7回目です。

7回目は、大阪府河内北部&京都府南部、すなわち京阪本線、学研都市線系統です。
京阪宇治駅からスタートです。順方向のみ検証します。

この地域はローカル駅が少ないので、ある程度地元で慣れることが可能です。

まずは中書島へ出て京阪本線に乗り換えます。そして京都府から大阪府へ入ると、樟葉に着きます。
京阪のKUZUHA MALLがあるので、ここで慣れておきましょう。

次の大きな街は枚方市で、ここでも慣れることが可能です。

その後も市街地を走りますが、途中駅はパスして一気に京橋駅まで移動します。
そして自信がなければ京橋で最終チェックが可能です。
尚、学研都市線の場合は沿線に事前に慣れておく市街地が少ないので、京橋での予行演習が必要かも。

その後は梅田・天王寺(あべのハルカス)へは大阪環状線、難波へは淀屋橋で地下鉄乗換となります。
これで大阪デビューとなりますが、京阪方面は京橋→梅田・難波と段階を踏んで慣れることが可能です。

以上、大阪府河内北部&京都府南部方面編でした。

次回より、名古屋都市圏編をUP致します。