2013年12月・首都圏乗り鉄(1・特急『ふじかわ』で身延山へ) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

2013年12月28日~31日、3泊4日の日程で首都圏方面を乗り鉄しました。

今回は初日前半の行程です。まずは新幹線に乗って東へ移動しました。


この記事の写真は一定期間経過後に縮小いたします。ご了承下さい。



いつものように早朝出発で、加古川駅からJR神戸線の上り1番列車(223系8+4連)に乗って西明石駅へ。



イメージ 1
イメージ 2

西明石駅では山陽新幹線に乗り換えましたが、いつの間にか改札開始が5時40分に繰り下げられていました。
そして停車している車両は………N700Aでした! 
私は初めて乗車します。従来のN700系と細部が結構違うようですが、私はあまり変化に気が付きませんでした…。



イメージ 3

新幹線は順調に走っていましたが、東海道新幹線へと入ると、
米原付近で雪の影響により速度を落としての運転となりました。
その結果、名古屋到着が6分遅れとなり、
私が乗り継いだ後続の『ひかり』(N700系16連)も名古屋発車が7分遅れとなりました。

実は、静岡で特急『ふじかわ』に乗り継ぐ予定なのですが、
所定ダイヤでも接続時間が短く、このままでは乗り継げません…。
車掌によると、『ふじかわ』が待ってくれるので
階段の近い7号車から下車してほしいと告げられたのが不幸中の幸いでした。



イメージ 4

『ひかり』は遅れをやや回復して静岡には2分遅れで到着しました。
そして大急ぎで在来線ホームへと移動し、
特急『(ワイドビュー)ふじかわ』1号(373系3連)に乗車しました。



イメージ 5

道中は2013年に世界遺産に登録された富士山を見ながらの移動となりました。



イメージ 6

そして定刻より3分遅れの9時41分に身延に到着。私は下車しました。



イメージ 7

身延駅からは山交タウンコーチの路線バスに乗って身延山まで移動しました。



イメージ 8

バスを下車後は身延山久遠寺を経由して身延山ロープウェイに向かうのですが、
途中には200段以上の階段が待ち構えていました…。
部活でも使用されているらしく、高校生に抜かれまくりながら何とか上りきりましたw



イメージ 9

その後は身延山久遠寺の本堂と駐車場を結ぶスロープカーに乗りました。
今回の身延山訪問はこのスロープカー乗車が第一目的でした。



イメージ 10

そして今度は7年ぶりに身延山ロープウェイに往復乗車しました。
2011年にはJR九州や富士急のデザインを手掛けている水戸岡鋭治さんによって
リニューアルされていました。



イメージ 11

山頂の奥之院駅からは富士山が望めました。

その後は下山し、バスに乗って身延駅に戻りました。



イメージ 12

そして駅構内(そば屋)で昼食を済ませ、午後からの乗り鉄に備えました。

(つづく)