難読駅名・西日本編(その4) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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難読駅名編は8周目が続きます。
 
今回は、東海地方以西の西日本の難読駅名を10駅挙げます。
(その3はこちら)
(当地域において初めて開業した新幹線:東海道新幹線1964年)
 
いつもながらで恐縮ですが、私が一発で読めた簡単な駅名も入っていますが、ご了承下さい。
 
 
① 千種 (愛知県)
 
② 阿漕 (三重県)
 
③ 在良 (三重県)
 
④ 有栖川 (京都府)
 
⑤ 中飯降 (和歌山県)
 
⑥ 江平 (島根県)
 
⑦ 迫川 (岡山県)
 
⑧ 甲奴 (広島県)
 
⑨ 幡生 (山口県)
 
⑩ 床波 (山口県)
 
 
以上ですが、皆さんは何駅読めましたでしょうか?
 
思い込みで読んでしまうと間違いが多いかもしれません。
 
解答を以下に示します。
 
 
① ちくさ  まずは挨拶代わりに。特急停車駅なので簡単ですね。
 
② あこぎ 簡単な部類です。「あこぎな商売…」はここが由来だそうです。
 
③ ありよし さほど難しくないですね。訓読みで読みます。
 
④ ありすがわ 皇族の宮家の名称でもあり有名ですね。
 
⑤ なかいぶり  やや難しいです。「いいふり」とは読みません。
 
⑥ ごうびら  こちらもやや難しいですね…。ごうら」ではないです。
 
⑦ はざかわ  難問ですが、「はさま」「はざま」の読みを知っていれば簡単かも。
 
⑧ こうぬ  「奴」「ぬ」と読めるかどうかですね。
 
⑨ はたぶ  鉄道ファンであれば知っておきたい駅名ですね。
 
⑩ とこなみ  そのまんまですが、「ゆかなみ」と読んでしまいそうです…。
 
(参考:Wikipedia)