2012年8月・鳥取方面乗り鉄(1・若桜鉄道) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

2012年の夏は、6週連続で乗り鉄を敢行しました。

最終第6週目は2012年8月25日(土)、日帰りの日程で、
主に『青春18きっぷ』を使用して若桜鉄道線などを乗り鉄しました。

今回は、主に午前の模様です。


この記事の写真は一定期間経過後に縮小いたします。ご了承下さい。




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この日は4時半に起床し、朝食後に自宅を出発。
加古川駅を6時05分に発車する下り普通列車(223系8連)に乗って、まずは姫路駅へ。



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姫路駅では10数分の連絡で山陽本線の岡山行き列車(115系4+3連)へと乗り継いで、
岡山駅までは行かずに途中の上郡駅にて下車しました。



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そして上郡駅からは第三セクターの智頭急行線へ。
普通列車で移動するとなると時間がかかりすぎるので、
特急『スーパーいなば1号』(キハ187系2連)に乗って一気に鳥取まで移動しました。
自由席はほとんどの席が埋まっていましたが、偶然窓側席が空いていました。
上郡から進行方向が変わるので私は座席を回転させましたが、
後ろ向きのままの人も多かったです。



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鳥取駅では一度改札を出て再びホームへ戻りました。
そして若桜鉄道直通の普通列車(WT3000形の単行)に乗車しました。
郡家まではJRの因美線を走りました。



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郡家からは若桜線へと入り、ローカル風景を楽しみながらの旅になります。
途中の隼(はやぶさ)駅では元・北陸鉄道のED30形電気機関車と
元・JR四国のオロ12形客車が静態保存されていました。



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そして鳥取駅から1時間弱で終点の若桜駅に到着しました。
昔ながらの雰囲気が色濃く残っています。



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若桜駅では駅構内を見学しました。『ファミリー乗車券』を持っていた私は料金を払わなくてよかったです。
転車台や給水塔を間近で見たり、SL(C12 167)の運転台へ上がったりして楽しみました。

(つづく)