米沢駅の駅弁『牛肉どまん中』 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回は、2012年3月に北海道を乗り鉄した帰りに東京駅で購入した、
 
本来は山形新幹線・奥羽本線米坂線の駅である
 
山形県・米沢駅の駅弁、
 
 『牛肉どまん中』(1,100円)を紹介します。
 
私が初めて食べたのは2000年に地元・米沢駅で買った時で、
今回は12年ぶりに食べました。
 
 
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パッケージはシンプルで、
中央にドラえもんのポケットのような形をした小窓があります。
 
小窓からは中味が見え、開封前から食欲をそそります。
 
製造者は山形県米沢市の「新きねや弁当(新杵屋弁当)」と書かれています。
 
ちなみに米沢駅は米沢牛の産地だからか、
牛肉に関連した駅弁が多いです。
 
 
イメージ 2
フタを開けると…。
 
大半の面積を牛丼が占めていて、
気持ち程度におかずが入っています。
 
牛丼部分は、牛そぼろと牛肉煮が半分ずつ乗っています。
 
また、下のご飯は山形県産の米「どまんなか」です。
 
人気駅弁の常連ですが、やっぱり何度食べても美味しかったです。
 
(参考:新杵屋のホームページ)