2012年4月28日(土)~5月1日(火)、3泊4日の日程で関東地方へ。
手持ちの写真が少ない線区を乗り鉄し、また一部の廃線跡もたどりました。
手持ちの写真が少ない線区を乗り鉄し、また一部の廃線跡もたどりました。
1日目は、茨城県方面へ出かけ、東京へ戻ってからは東京スカイツリーの近くへ寄りました。
旧・鹿島鉄道線(2007年廃止)の代替バスである「かしてつバス」で旧・鉾田駅に着いた後は、
鉾田の街を東へ約15分、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の新鉾田駅まで徒歩で移動しました。
鉾田のケースは「乗り鉄」する際の乗り継ぎルートとしてしばしば紹介されていましたが、
両駅が約1km離れているにもかかわらずバスの路線もなく、
徒歩かタクシーに頼らざるを得ないのが不便です。
鉾田の街を東へ約15分、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の新鉾田駅まで徒歩で移動しました。
鉾田のケースは「乗り鉄」する際の乗り継ぎルートとしてしばしば紹介されていましたが、
両駅が約1km離れているにもかかわらずバスの路線もなく、
徒歩かタクシーに頼らざるを得ないのが不便です。
新鉾田駅からは鹿島臨海鉄道の気動車(6000形1両+1両)に乗り水戸方面へ。
関東地方では珍しい転換クロスシートの車内は快適でした。
車内は「こいのぼり列車」として、こいのぼりが飾られていました。
乗った列車が途中の大洗駅止まりだったので、その大洗駅では水戸行き列車へ乗り継ぎました。
そして13時頃に水戸駅に到着。駅の外へ出て黄門様・水戸光圀公の銅像を見物しました。
関東地方では珍しい転換クロスシートの車内は快適でした。
車内は「こいのぼり列車」として、こいのぼりが飾られていました。
乗った列車が途中の大洗駅止まりだったので、その大洗駅では水戸行き列車へ乗り継ぎました。
そして13時頃に水戸駅に到着。駅の外へ出て黄門様・水戸光圀公の銅像を見物しました。
水戸駅からは常磐線の電車(E531系5連)に乗り、友部駅にて下車。
そして友部駅始発の水戸線・小山行きの電車(415系4連)に乗り継いで、1年ぶりの水戸線の旅を楽しみました。
終点までは乗らずに、途中の下館駅で下車しました。
そして友部駅始発の水戸線・小山行きの電車(415系4連)に乗り継いで、1年ぶりの水戸線の旅を楽しみました。
終点までは乗らずに、途中の下館駅で下車しました。
下館駅では関東鉄道常総線の守谷行き列車に乗り換えました。
単行のディーゼルカーは乗客が少なかったですが、南へ進むにつれて徐々に乗客が増えてきました。
東側車窓では田園風景越しに筑波山を眺めることができました。
水海道駅からは複線になり、ほどなくして終点の守谷駅に到着しました。
単行のディーゼルカーは乗客が少なかったですが、南へ進むにつれて徐々に乗客が増えてきました。
東側車窓では田園風景越しに筑波山を眺めることができました。
水海道駅からは複線になり、ほどなくして終点の守谷駅に到着しました。
守谷駅からは、つくばエクスプレスの快速には乗らずに普通電車で北千住駅まで移動しました。
一部地下を走る区間もありましたが、概ね高架線を走り眺めは良かったです。
各駅前では開業時と比べて開発が進んでいました。
一部地下を走る区間もありましたが、概ね高架線を走り眺めは良かったです。
各駅前では開業時と比べて開発が進んでいました。
北千住駅では3月に『東武スカイツリーライン』の愛称が付けられた東武伊勢崎線へ。
区間準急(10030系6連)に乗り、とうきょうスカイツリー駅の1駅前、曳舟駅で途中下車。
翌5月にオープンを控えた東京スカイツリーをバックに東武電車の写真を撮りました。
区間準急(10030系6連)に乗り、とうきょうスカイツリー駅の1駅前、曳舟駅で途中下車。
翌5月にオープンを控えた東京スカイツリーをバックに東武電車の写真を撮りました。
その後は東武スカイツリーラインに再び乗車(区間準急・30000系4+2連)。
とうきょうスカイツリー駅(旧・業平橋駅)では下車せずにそのまま浅草駅まで乗車しました。
とうきょうスカイツリー駅(旧・業平橋駅)では下車せずにそのまま浅草駅まで乗車しました。
浅草駅ビルはレトロな感じにリニューアルされていました。
夕食後は東京メトロ銀座線と日比谷線を乗り継いで仲御徒町駅近くのビジネスホテルにて宿泊しました。
夕食後は東京メトロ銀座線と日比谷線を乗り継いで仲御徒町駅近くのビジネスホテルにて宿泊しました。
(つづく)