昨日は『水都大垣トレイン1号』に乗車 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

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昨日(2012年4月7日)、名古屋~大垣間運転の『水都大垣トレイン1号』に乗りました。
117系電車をジョイフルトレインに改造した『トレイン117』の4両編成です。


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1、3、4号車の車内は一部の転換クロスシートが撤去され、大きなテーブルが設置されています。


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2号車は「ウィンディスペース」で、フリースペースとして開放されています。
私はここに陣取りましたが、すごく寒かったためか2号車の乗客は少なかったです。


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名古屋駅を発車してしばらくすると、貨物線の「稲沢線」に入って後続の列車をやり過ごしました。
枇杷島~清洲では早速、新快速に追い抜かれました。
私が『水都大垣トレイン1号』に乗った目的の一つが、この「稲沢線」の乗りつぶしでした。

また、車内では、大垣市観光協会(?)の方から大垣市のパンフレットを頂きました。
この日は桜餅(日によってお菓子の種類が違うようです)も大垣市のPRの為に乗車していた『水の都おおがき親善大使』の飯沼祐月さんから頂きました。しかも飯沼さんと一緒に記念撮影までさせて頂き、とても嬉しかったですw
(『水の都おおがき親善大使』は大垣観光ポータルのHPで見ることができます)


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ウィンディスペースからは木曽三川の清流や金華山を直に眺めることができ、
しかも尾張一宮駅や岐阜駅といった主要駅を通過する時がとても爽快でした。
が、やはり寒かったです…。冬用の服装にして良かったです。


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大垣駅には定刻より少し遅れて到着しました。
車体には桜の花のラッピングが施されていてとても綺麗でした。


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この日は午後にも予定があったので、今回は大垣観光をできずに名古屋へ引き返しました。
一応、大垣で昼食を食べて消費には貢献しましたが…(全国チェーンのロッテリアでしたが…)。


今回の『水都大垣トレイン1号』は40分強の短い乗車時間でしたが、とても楽しかったです。

大垣自体は列車の乗り換え拠点でもあり途中下車した経験も多く、
美濃赤坂近辺なども鉄道がらみで何度か訪問しているのですが、
次回訪問時は大垣をじっくり観光してみたいですね。