2011年8月・関東方面乗り鉄(7) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

2011年8月13日~8月16日、3泊4日の日程で関東地方などのJRや民鉄などを乗り鉄しました。

今回は最終日・4日目(8月16日)前半の行程をUPします。
この日は房総半島を一周しつつ、房総半島のローカル線も乗り鉄しました。
午前中はアクシデントが続発して大変でした…。

この記事の写真は一定期間経過後に縮小いたします。ご了承下さい。



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この日は4時前に起床できるように目覚まし時計をセットしたつもりでしたがアラームは作動せず。
結局、寝坊してしまい4時45分頃に目が覚めました。
慌てて準備をしてホテルをチェックアウト。何とか予定の電車に乗れました。

この日は御徒町駅スタートです。山手線外回り電車に乗り東京駅まで移動しました。



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東京駅では総武地下ホームへ。君津行き快速電車のグリーン車に乗車しました。
さて、座席上にある読取部に『Suica』をタッチしようとしたら、
『Suica』が見つかりません。タイミング悪くグリーンアテンダント(客室乗務員)がやって来て、
『Suica』を探している旨を伝えたところ、「また来ます」とのことで一旦去って行きました。
そして必死に探すこと2分間、『Suica』は無事ズボンの後ろポケットに入っていました…。

その後はようやく座席に落ち着くことができ、朝食を食べながら車窓風景を眺めました。                      

通りがかったグリーンアテンダントにも『Suica』が無事見つかった旨を知らせました。

快速電車は総武快速線から内房線へ直通し、東京から1時間少々、
終点・君津の1駅前の木更津駅にて下車しました。                                       



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木更津駅からは久留里線の往復乗車をしました。7年ぶり2度目の乗車です。
車両はキハ30形を期待しましたが、今回は国鉄末期に製造されたキハ37とキハ38をつないだ2連でした。
上総亀山行き列車の車内はオールロングシートでトイレなし、乗客は少なかったです。



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木更津から1時間ちょいで終点の上総亀山駅に到着しました。
東京から2時間少々で、えらいローカルな所に来ました!
駅近くを散策したかったのですが、時間の関係ですぐに引き返し、木更津駅に戻りました。



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木更津駅では内房線に乗り換え。再び房総半島を南下しました。
途中からは東京湾の素晴らしい景色を望めました。



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途中の館山駅で今度は安房鴨川行き電車に乗り換えます。
数分間の乗換時間を利用して、車内に荷物を置いて改札外のキオスクで弁当(駅弁ではない)を購入。
しかし、電子レンジで温めているうちに発車時刻が迫っていました。
私は店員に、温めを途中で止めてもらい、猛ダッシュでホームへ向かいましたが扉が閉まっていました。
「アカン…」と思いましたが、よく見てみると4つある扉のうち1つだけ開いていました。
どうやら車内保温のため4扉中3扉を閉めていたようで、無事開いている扉から車内へ入れました…。
このまま間に合わなかったら荷物だけが安房鴨川へ運ばれてしまうところでした…。



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安房鴨川行きの電車は209系の4連で、ボックスシートに座り弁当を食べながら車窓を眺めました。
そして館山から約40分で内房線・外房線の終着駅である終点・安房鴨川駅に到着。

今度は外房線に乗り換えて乗り鉄を続けました。

(つづく)