まず診察室に入って先生からの一言
『マスクまだ取れない?』
悩む所では有りますが、マスクは不便だけど隠す事は出来るのです。つまりマスクをしてる限り他人から見た私の顔は普通なのです、
しかも全く相手の前でマスクを外す事がない間柄ともなると相手の心の中にいる私は怪我をしてない私なのです、それを思うと、頑張ってマスクしてようかなぁと考えてしまいます。
先生は有る程度傷が小さくなってきたらマスクは外すと思ってたんでしょうね、いえ、気持ちは変わるかもですが今の所手術までマスクで居る気ですよ←
顔が醜いのは見られたくないですよ
おじさん先生には分からないかもしれませんが、、、
さて、この一言がショックだったワケでは無くてですね、
マスクを外して傷を診て貰った所
『ああ、こうなったかぁ』
『難しいねぇ、どう処置しようか、、、』
これですこれ。
あ、そうなんだ、難しいんだ、じゃあ何事も無かった様に治るって励ましてくれる人達は居て、自分もそうだといいなと想い願い、けれど期待し過ぎて後が辛いのも嫌だし、とか思ってましたが
《なかなか期待してはいけない傷なんだな》
と思いました。
勿論お医者の先生なので今までハッキリした事は言わずどれ位残るとか全く残りませんとか言わず冷静に傷を監察していましたが
今日の発言でなんとなくですが、
そもそもそんなに多い症例じゃないんだと感じました。唇と言う形がくっきり分かる部位が絡んで居るのが矢張り駄目なのかもですね。
それから
『うーん、1月じゃ遅過ぎるかなぁ、、、?』
と言われました。
てっきり前回手術は1月にしようと決めてそこは動かないと思ってたのですが、どうやら縮みが予想より酷いので時間を置きすぎるのは却って良く無いかもしれない、様なんです。
どうやら今後の経過次第でまだまだ変わる可能性は有りそうです💦
何でもいいのでなるべく綺麗に治る事最優先でって今回もまた告げて来ました
とりあえず次の診察は少し開けて9月
今日のは正直、ちょっとショックで、会計に並んでる時にまたしてもポツリポツリと涙が零れて変な人でした。
とりあえず現状です