そりゃあ自分だって出来るだけ最良の選択はしたいけれども実際の所の医者の腕なんて、
素人に分かるワケが無いじゃないか、と。
そんなの業界に居る人間しか知り得ないですよ。以前にも書きましたが今の医療でびっくりする程綺麗になる、なんてテレビの中の話だと思うのです。
それがフィクションだと言うワケでは無くて、ただメディアが注目する様な場合は矢張りその分野の最先端であったり、権威であったり、つまりはいい環境でよりドラマチックにストーリーが進んでいるんだと思います。
かたやこっちは一庶民なわけですから、もうよっぽどこれはマズイと感じ無い限りはこれが縁だと思って今診て貰って居る教授に任せるしか無いですよね、
それも含めて運命です。
少なくとも有名な東京の大学病院の一人しか居ない形成外科の教授先生ですし、若過ぎる感じも頼りない感じも無いので、このまま以外の選択肢なんか冷静に考えて、(無い)のです。
娘が心配なのかもしれませんが、母、ガタガタ言い過ぎ落ち着かなさ過ぎですよ、と。
世の中優しい雰囲気で有れば腕がいいとも限りません。職人もそうです、寧ろ人柄が好かれそうな人程腕はイマイチだったりします←
デスクワークでも人柄だけでトロくさい、要領悪い人間も沢山居ます(非難されそうな微妙ディスですね)
だから、やるしかないんですよ、
母にも素人がそんなの分からないんだからって宥めたら一応すぐには落ち着きました。
まぁ頭の回転のいいヒトなので、冷静に聴いてくれれば分かっては貰えます←
さて、お酒の席は矢張り貴重な話を聞ける所です。
先輩とサシ呑みした際に『俺はけっこう綺麗に治ると思う、でも○○さんはあれはなかなか難しいんじゃ無いかって言ってた』と聞きました。
へー、なる程ー、、、ねー、と思いましたよね。
他人がどう思うのか感じるのか、私は大事にしますし、自分にとって喜ばしく無い意見もちゃんと聞きたいので、
聞けて良かったですし、
同時に直接言ってくれていいのに、とも思います。
半分タブーみたいな扱いになって居るので、それは寧ろ歓迎出来ないなぁと私は思います